【2026年最新】MOS通信講座おすすめ4社比較|料金・サポート・対応バージョンで選ぶ

MOS 通信講座

【編集部より|2026年10月7日 更新】
▪️毎月開催のMOS全国一斉試験は第363回(2026年12月13日)で終了し、以降は随時試験のみとなります(試験会場と日程)。
▪️MOS講座で教育訓練給付制度の指定を受けているのはパソコン教室などの通学コースで、通信講座4社はいずれも対象外です(給付制度の章)。
▪️ユーキャンの「一般・上級一貫 Word&Excel両方コース」は秋の学び応援キャンペーンで49,000円→44,000円(2026年10月22日23:59まで・ユーキャン公式サイト)。

「MOSの通信講座はどれを選べばいいのか分からない」とお悩みではありませんか。

MOS通信講座は1科目16,000円から2科目セット63,800円(いずれも通常価格)まで価格帯が幅広く、対応バージョン(365 / 2019)やサポート期間も講座ごとに大きく異なります。

結論からお伝えすると、通常価格でMOS試験対策コースを安く始めたい方と上級(エキスパート)まで続けたい方はユーキャン、不合格時の返金保証で安心して挑戦したい方はキャリカレ、PowerPointまで取りたい方は資格の大原、模擬試験5回分の本格演習を求める方はTACがおすすめです。

この記事ではユーキャン・キャリカレ・資格の大原・TACの通信講座4社を、料金・サポート期間・対応バージョンの全14項目で徹底比較していきます。

編集部

【編集部より】MOS試験対策コースの単科は通常価格だとユーキャン16,000円が最安で、価格差は教材の量よりサポートの重さに出ています。
見落としやすいのはエキスパート(上級)で、一般レベルまでの大原・キャリカレを選ぶと上級で乗り換えになります。

通信講座特徴
ユーキャン9コースから選べる柔軟設計模擬試験プログラム搭載最短1カ月で合格を目指せる
キャリカレ不合格時の受講料全額返金質問無制限最長1年2カ月の長期サポート
資格の大原4社で唯一PowerPointに対応365対応の最新コース電話質問にも対応
TAC模擬試験5回分+成績表返却Excel 365エキスパートに対応教室講座は通信より安い

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抽選で500名様にQUOカードPay1,000円分が当たる
ユーキャンのLINE友だち登録キャンペーン(抽選500名にQUOカードPay1,000円分)
(引用元:ユーキャン公式HP)

ユーキャンでは、LINE公式アカウントの友だち登録と、案内資料の請求(無料)または講座の受講申し込みで、抽選で500名様にQUOカードPay1,000円分が当たる「LINE友だち登録キャンペーン」を実施中です。

抽選には、資料請求または受講申し込みの完了画面に表示されるバナーから参加します。

応募は2026年10月22日(木)23:59までで、対象講座は公式サイトで確認できます。

この記事の監修者

監修者 徳永浩光の顔写真

徳永 浩光
国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)
大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入・人材教育・個人の相談業務に従事。「計画的偶発性理論」を重視したキャリア形成支援を行うほか、資格・教育分野の専門サイト監修を多数担当。企業研修や教育実務、ウェブメディア運営の知見を活かして情報発信しています。

監修者のくわしい経歴・実績を見る >

目次

結論:MOS通信講座おすすめ4社|目的別の即答チャート

MOS通信講座 目的別の即答チャート:通常価格の単科最安はユーキャン16,000円、上級まで続けるならユーキャン、Office 2019で受験するならキャリカレ

MOSは取得目的によって最適な講座が大きく変わる資格です。

「安く1科目だけ取りたい」のか「上級まで続けたい」のか「2019バージョンで受験する」のかで、選ぶべき講座が変わります。

ここでは目的別に4社の使い分けを整理しました。

こんな方におすすめ推奨講座理由
MOS試験対策コースを1科目だけ安く取りたいユーキャン一般レベル単科16,000円。4社のMOS試験対策コースで通常価格が最も安い
一般レベルから上級(エキスパート)まで続けたいユーキャンWord・Excel両方の365エキスパートに対応するのは4社でユーキャンのみ
WordとExcelの2科目をまとめて取りたいユーキャン一般レベルWord&Excel両方コース29,000円。2科目セットの通常価格で最も安い
不合格時のリスクを抑えて挑戦したいキャリカレ不合格時の受講料全額返金保証あり
Office 2019で受験したいキャリカレ2016/2019に対応するのは4社でキャリカレのみ
PowerPointを取りたい資格の大原PowerPointの単科19,300円は4社で大原だけ
模擬試験で本番形式の演習を重ねたいTAC模擬試験5回分+成績表返却型の課題添削

価格・サポート・教材の量と質はトレードオフの関係にあります。

ご自身が「何を最優先で重視するか」を決めることが、講座選びの第一歩です。

編集部

【編集部より】この表は7行のうち3行がユーキャンですが、どれも対応バージョンがMOS 365である前提です。Office 2019で受験するなら、候補は4社のうちキャリカレ1社に絞られます。先に手元のOfficeのバージョンを確かめてから、この表に戻ってください。

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MOS通信講座おすすめ4社【2026年最新】

MOS通信講座おすすめ4社【2026年最新】

ユーキャン・キャリカレ・資格の大原・TACの4社を、料金からサポート期間まで14項目で並べたのが下の表です。

スクロールできます
項目ユーキャンキャリカレ資格の大原TAC
最安料金16,000円(単科)39,800円(単科Cの通常価格。単科・W合格とも時期により割引あり)19,300円(Word単科)29,900円(単科)
最高料金49,000円(一般・上級一貫 W&E/2026年10月22日まで44,000円)63,800円(W合格Aの通常価格・時期により割引あり)50,000円(3科目パック・一時販売停止中)29,900円(単科・パックは掲出終了)
対応バージョンMOS 3652016/2019(講座紹介は365も含むが、必要なパソコン環境の案内は2016・2019)MOS 365MOS 365のみ
対応科目Word・Excel(365のみ)Word・ExcelWord・Excel・PowerPointWord・Excel
エキスパート対応○(Word・Excel 365)××○(Excel 365のみ)
質問対応1日3問まで何度でも無料電話・質問フォーム月5回まで
添削なし添削問題+Web添削あり記載なしレベルチェック2回+実力判定1回
模擬試験自動採点付き模擬問題集付属本試験形式の模擬テスト付き5回分(自動採点付き)
標準学習期間4カ月最短2カ月学習時間20時間2カ月
サポート期間8カ月C 1年/B 1年1カ月/A 1年2カ月3カ月(受講期間)4カ月
不合格保証なし受講料全額返金なしなし
合格特典giftee Box 3,000円分なしなしなし
無料体験資料請求のみ資料請求のみありあり
給付金対象対象外対象外対象外対象外
※料金は各社公式サイトを基に作成。税込表記です。給付金の欄が4社とも「対象外」である理由は教育訓練給付制度が使えるのは通学コースで説明しています。
編集部

【編集部より】14項目を縦に読むと、4社のうち1社にしか無い欄が2つあります。不合格時の受講料全額返金はキャリカレだけ、合格後のgiftee Box 3,000円分はユーキャンだけです。落ちたときに戻ってくる方と受かったときに戻ってくる方、どちらが自分に向くかで表の読む順が変わります。

ここからは4社それぞれの強み・弱み・口コミを詳しく解説します。

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ユーキャン|9コース構成+模擬試験プログラムでマイペースに対応

ユーキャンのMOS講座は、目的やレベルに応じて選べる9コース構成が最大の特徴です。

講座名マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)合格対策講座
コース数9コース
受講料16,000円〜49,000円(税込・コースにより異なる)
実施中の割引秋の学び応援キャンペーン:一般・上級一貫 Word&Excel両方コースが49,000円→44,000円(2026年10月22日23:59まで)。分割払いも3,550円×14回(総計49,700円)→3,190円×14回(総計44,660円)になります
対応バージョンMOS 365のみ
対応科目Word・Excel(一般・上級)
動画講義あり
質問対応1日3問まで
添削なし
模擬試験自動採点付き模擬試験プログラム
標準学習期間4カ月
サポート期間8カ月
合格特典giftee Box 3,000円分
分割払い3,550円×14回(総計49,700円・一般上級一貫W&Eコース)
※税込表記です。最新情報はユーキャン公式サイトでご確認ください。
ユーキャンMOS講座の費用ページ。一般・上級一貫 Word&Excel両方コースが一括49,000円から44,000円、分割49,700円から44,660円(3,190円×14回)に5,000円割引。対象期間は9月25日9:00から10月22日23:59まで
出典:ユーキャン公式サイト「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)講座 費用について」

ユーキャンの5つの強みは以下のとおりです。

  • 9コース構成の柔軟設計:Word・Excel、一般・上級、単科・セットの組み合わせで自分の目標に合わせて選べます
  • 本試験を分析した模擬試験プログラム:本番さながらの画面・時間配分で挑戦でき、自動採点と結果分析にも対応
  • テキスト+WEB動画のハイブリッド学習:パソコン画面を再現した図入りテキストと操作動画を組み合わせた構成
  • 最短1カ月で合格を目指せる短期学習設計:基本操作と模擬試験の流れが明確で、短期間でも進めやすい
  • giftee Box 3,000円分の合格お祝い特典:合格後にギフト券が受け取れる制度あり

一方、以下の3点には注意しましょう。

  • 質問は1日3問までの回数制限あり:キャリカレの無制限と比べると制約があります
  • 添削サービスがない:講師による個別フィードバックを希望する方には不向きです
  • MOS 365のみ対応:2019バージョンで受験したい方は他社を検討する必要があります

ユーキャン受講者の口コミ

色々立て込みだったりPC新調必要だったりでやっっとユーキャンのMOS勉強(の準備w)開始
テキストざっと見たけど今までなんとなくで分からないとこあるままいじってたことが全部解決しそうで楽しみすぎる
引用元:Xの投稿

実質勉強期間は3週間くらいかな?阿部くんも言ってたけどユーキャンの模試のプログラムが本当に優秀でテキストさらっとやってあとは模試重点的にやれば大丈夫ってかんじでした。
引用元:Xの投稿

\9コースから自分に合う1つを選ぶ/

受講者の口コミやコース別の料金をもう少し詳しく見たい方は、ユーキャンのMOS講座の評判・口コミでまとめています。

キャリカレ|不合格全額返金+最長1年2カ月のロングサポート

キャリカレのMOS講座は、不合格時の受講料全額返金保証と質問無制限が最大の特徴です。

講座名MOS Word&Excel W合格指導講座/MOS Word 合格指導講座/MOS Excel 合格指導講座
コース数W合格(A・B・C)+単科Word(A・B・C)+単科Excel(A・B・C)の計9パターン
受講料単科:39,800〜49,800円/W合格:53,800〜63,800円(いずれもC〜Aコースの通常価格。単科・W合格とも時期により割引あり)
対応バージョンOffice 2016/2019(一般レベル Word・Excel)。講座紹介では365も含めて案内されていますが、学習に必要なパソコン環境の案内は「Office 2016または、Office 2019」です
動画講義あり(映像講義)
質問対応サポート期間内は何度でも無料
添削添削問題+Web添削あり
模擬試験試験完全対応の模擬問題集付属
標準学習期間最短2カ月
サポート期間C 1年/B 1年1カ月/A 1年2カ月
不合格保証受講料全額返金(条件あり)
※税込表記です。最新情報はキャリカレ公式サイトでご確認ください。

キャリカレの5つの強みは以下のとおりです。

  • 不合格時の受講料全額返金保証:万が一不合格でも金銭リスクを抑えて挑戦できる仕組み
  • 質問無制限:サポート期間中はスマホからも何度でも無料で質問できます
  • 最長1年2カ月の長期サポート:忙しくて予定通り進まない場合でもマイペースに継続可能
  • WordとExcelの単体/W合格対応:目的に応じて受講形態を選べる設計
  • 実践重視の教材:テキストや映像を見ながらダウンロード課題をPCで操作する構成で、実務スキルも身につきやすい

一方、以下の3点には注意しましょう。

  • PowerPointやAccessには非対応:Word・Excel以外を取得したい方は他社が必要です
  • エキスパート(上級)レベルに非対応:一般レベル合格後の次のステップは別講座を探す必要があります
  • 合格率・実績が非公表:教育の客観的な評価軸が乏しい点はデメリットです

キャリカレ受講者の口コミ

わからないことがあればすぐ対応していただき、繰り返し問題を解くことが出来たので、達成感もありました。
楽しく受講出来ました。
引用元:キャリカレ公式サイト レビュー

テキストで学び、実際に操作し、映像教材でしっかり確認できたので良かったです。
Webで質問もしやすく回答も丁寧でした。
引用元:キャリカレ公式サイト レビュー

\不合格全額返金で安心して挑戦/

資格の大原|4社で唯一PowerPointに対応(単科19,300円)

資格の大原のMOS講座は、4社のなかで唯一PowerPointに対応し、Word・Excel・PowerPointの3科目それぞれに単科19,300円のMOS試験対策コースを置いています(Excelを含むコースは一時販売停止中で、公式は販売再開を10月下旬と告知しています)。

講座名パソコン(MOS)講座
コース数MOS試験対策コース5種+8時間でマスターシリーズ7商品
受講料(365)単科19,300円/2科目パック35,600円/3科目パック50,000円
受講料(8時間でマスター)9,100円〜22,400円(MOS試験対策コースではありません)
対応バージョンMOS 365(一般レベル)
対応科目Word・Excel・PowerPoint(一般レベル)
動画講義あり(Web通信で視聴可能)
質問対応電話または質問フォーム
添削記載なし
模擬試験本試験形式の模擬テスト付属
無料体験あり
教材日経BP社の書籍を使用
販売状況Excel単科・2科目パック・3科目パックは教材改訂のため一時販売停止中(公式告知は販売再開を10月下旬予定)。Word単科・PowerPoint単科は販売中
※税込表記です。最新情報は資格の大原公式サイトでご確認ください。
資格の大原のお知らせ。教材改訂に伴う新講座への移行準備のため、MOS Excel講座とMOS Excelが含まれるコースを一時販売停止し、販売再開は10月下旬を予定。対象は3科目パック・2科目パック・MOS Excel試験対策コースの3コース
出典:資格の大原 公式サイト お知らせ「教材改訂に伴うMOS Excel講座の一時販売停止について」

資格の大原の5つの強みは以下のとおりです。

  • MOS試験対策コースの単科19,300円:通常価格ではユーキャンの16,000円に次ぐ低価格で、Word・Excel・PowerPointの3科目それぞれに単科があります(Excel単科は一時販売停止中)
  • 365対応3科目パック50,000円のお得感:Word・Excel・PowerPointを一括取得できる設計(MOS試験対策コースは365のみ)。ただし教材改訂のため一時販売停止中で、公式は販売再開を10月下旬と告知しています
  • 電話質問対応:パソコン操作でつまずいた点をすぐ電話で確認できる体制
  • 日経BP社の書籍を使った講義連動学習:「説明→操作→復習」を繰り返す設計で実務スキルも身につけやすい
  • Web通信・映像通学の2スタイル:教室通学と通信を組み合わせて学習できます

一方、以下の3点には注意しましょう。

  • エキスパート(上級)に非対応:すべて一般レベルのみの対応です
  • 不合格保証や合格特典がない:金銭的リスクを抑えたい方は他社を検討する必要があります
  • 受講期間が3カ月で4社のなかで最も短い:ユーキャンの8カ月、キャリカレの最長1年2カ月と比べると短く、じっくり進めたい方には窮屈です

資格の大原受講者の口コミ

むっちゃ文系ですが、ちょっと統計に興味があって、資格の大原さんで検索したらMOSの中に関連コースが。
時間みたら8時間、お値段2万円ですって、お安い! と通販番組みたいな感想が頭に浮かんだ社労士受験生…w
引用元:Xの投稿

\4社で唯一のPowerPoint単科/

TAC|模擬試験5回分+成績表返却の本格演習型

TACのMOS講座は、模擬試験5回分と講師採点付きの課題添削が強みの本格演習型講座です。

講座名マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)Web通信講座
コースExcel 365/Excel 365エキスパート/Word 365(各単科)
受講料単科 各29,900円(税込)
入会金不要(Web通信講座)
対応バージョンMOS 365
対応科目Word・Excel(一般・Excelはエキスパート対応)
動画講義あり(Excel 365:70回・約12時間/Word 365:75回・約12時間)
質問対応月5回まで(メンタリングボックスまたはメール)
添削レベルチェックテスト2回+実力判定テスト1回(成績表返却付き)
模擬試験5回分(自動採点付き)
受講期間4カ月
標準学習期間2カ月
無料体験あり
※税込表記です。最新情報はTAC公式サイトでご確認ください。

TACの5つの強みは以下のとおりです。

  • 模擬試験5回分の充実演習:本試験形式を分析した模擬試験で、自動採点に加えてナレーション付きアニメーションで標準解答を確認可能
  • 講師採点付き成績表返却:課題提出すると講師採点の成績表が返却され、苦手分野の洗い出しに使えます
  • TAC Biz School独自のeラーニング:講義視聴・課題提出・質問を一元管理、マルチデバイス対応
  • テキスト準拠の講義動画:MOS試験対策専用教材に対応した動画で、実際の操作画面を見ながら学べます
  • Excel 365エキスパート対応:上級レベル受験者にも対応する数少ない通信講座

一方、以下の4点には注意しましょう。

  • 受講期間は4カ月:ユーキャンの8カ月、キャリカレの最長1年2カ月と比べると短く、じっくり進めたい方には窮屈です
  • 質問は月5回まで:質問頻度の高い独学初心者には制約となる場合があります
  • PowerPoint・Access・Outlookには非対応:Word・Excel以外の科目を取得したい方は他社が必要です
  • 2科目セットのパックが無い:Word・Excelの2科目を取る場合は単科2本(計59,800円)になり、ユーキャンの両方コース29,000円より高くつきます

TAC受講者の口コミ

テキストの最後の模擬試験は精度がとても高く、本番ではわからない、見たことのない問題は一問も出ませんでした。時間がない方は模擬試験を完璧にするだけでも、合格が狙えると思います!
引用元:TAC公式サイト 合格体験記

講義動画も分かりやすく、ゆっくりと進めているので学習しやすかったです。気になる所や分からなかった所を繰り返し再生出来る所も、このパソコンスクールの強みです。
引用元:TAC公式サイト 合格体験記

\模擬試験5回分の本格演習型/

MOS通信講座の選び方|3軸で失敗を防ぐ

MOS通信講座の選び方|3軸で失敗を防ぐ

MOS通信講座は4社で対応バージョン・科目・サポート体制が大きく異なります。

申込後に「思っていた内容と違った」と後悔しないために、以下3つの軸で講座を選びましょう。

軸1:対応バージョンで選ぶ(365 / 2019)

ご自身が使うOfficeのバージョンと受験するMOSのバージョンを一致させることが基本です。

Microsoft 365で受験するならユーキャン・資格の大原・TACの3社が候補になります。

キャリカレは講座紹介で「Word・Excel 2016/2019(旧365&2019)/365に対応」と書いている一方、学習に必要なパソコン環境の案内は「Office 2016または、Office 2019」となっているため、365で受験する方は申込前に公式サイトで対応バージョンをご確認ください。

Office 2019で受験したい方は、4社のなかではキャリカレが唯一の選択肢です。

上級レベル(エキスパート)に対応しているのはユーキャンとTACの2社で、ユーキャンはWord・Excel両方、TACはExcel 365に限られます。

ユーキャンの上級レベルは単科17,000円・Word&Excel両方コース31,000円で、一般レベルから続ける場合は一般・上級一貫コース(Word&Excel両方49,000円)のほうが4科目を別々に申し込むより17,000円安くなります。

PowerPointは365なら大原が対応していますが、2019のPowerPoint・Access・Outlookに対応する通信講座は4社ともありません。

MOS 365にはAccessとOutlookの試験自体がなく、この2科目を受けるなら2019を選ぶことになるため、独学かパソコン教室での通学型講座を検討することになります(独学・通信・通学の比較)。

Office 2021をお使いの方は、TACの「Office 2021以降/Microsoft 365」表記のコースと、資格の大原の「Office365&Office2021対応」表記のコースが該当します。

バージョン違いだと操作画面や機能に差があるため、模擬試験プログラムが正しく動作しない場合があります。

申込前に必ず公式サイトで対応バージョンをご確認ください。

軸2:取得したい科目数で選ぶ(単科 / 複数科目)

「1科目だけ取りたい」のか「複数科目をまとめて取りたい」のかで、選ぶべき講座が変わります。

取得目的おすすめ講座理由
Wordだけ/Excelだけ取りたいユーキャン(16,000円)・大原(Word19,300円/Excel単科は一時販売停止中)単科の通常価格はユーキャンが最も安い
WordとExcelの2科目を取りたいユーキャン「Word&Excel両方」(29,000円)・キャリカレ「W合格」・大原「2科目パック」(35,600円・一時販売停止中)2科目セットは1科目ずつより安い
Word・Excel・PowerPointの3科目を取りたい大原「3科目パック」(50,000円)3科目セットは大原のみ(教材改訂で一時販売停止中・再開は10月下旬予定)
エキスパート(上級)を取りたいユーキャン・TAC上級レベル対応は2社のみ

複数科目を狙うならセット価格のあるユーキャン、確実な合格を狙うならキャリカレの返金保証が選択肢になります。

軸3:サポート期間と質問回数で選ぶ

「忙しくて学習が予定通り進まないかも」と不安な方は、サポート期間と質問対応の手厚さを確認しましょう。

講座サポート期間質問対応
ユーキャン8カ月1日3問まで
キャリカレ最長1年2カ月(Aコース)無制限
資格の大原3カ月(受講期間)電話・質問フォーム
TAC4カ月(受講期間)月5回まで

長期サポートと質問無制限を最優先するならキャリカレ、短期集中で済ませたい方はTACという選び方ができます。

質問回数に制限のあるユーキャン・TACは、ある程度パソコン操作に慣れている方向けです。

編集部

【編集部より】3つの軸のうち、申し込んだ後から変えられないのは対応バージョンだけです。サポート期間や質問回数の不足は市販の問題集で埋められますが、対応していないバージョンで受験すると教材と本番の画面が食い違います。

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MOS講座は独学・通信・通学のどれを選ぶ?|費用・期間・給付金で比較

MOS講座の独学・通信・通学の比較|費用は独学・通信・通学の順に上がり、給付制度が使えるのは通学コース

MOS講座の学び方は、独学・通信講座・通学(パソコン教室)の3つに分かれます。

費用は独学がもっとも安く通学がもっとも高くなりますが、教育訓練給付制度を使えるのは通学コースだけという逆転があります。

おすすめ4社の総合比較表で見てきた通信講座4社が自分に合うかを、残りの2つと並べて確認しましょう。

独学・通信・通学の費用と学習期間の目安

MOSの学び方3つは、かかる費用が10倍以上ひらきます。

スクロールできます
学び方費用の目安学習期間の目安教育訓練給付制度向いている人
独学受験料12,980円+市販テキスト代1科目40〜80時間対象外すでにPC操作に慣れていて、自分で計画を組める方
通信講座(オンライン)16,000円〜63,800円2〜4カ月本記事の4社はいずれも対象外自宅で自分のペースに合わせて進めたい方
通学(パソコン教室)142,230円〜3カ月〜対象コースあり独学が続かない方・給付制度を使いたい方
※費用は各社公式サイトを基に作成。税込表記です。通信講座の金額は本記事で比較した4社のMOS試験対策コースの最安〜最高(通常価格)(大原「8時間でマスター」のような入門講座は含みません)、通学の金額はWinスクール「Excelスペシャリスト対策講座」の受講料・入学金・教材費の合計。

独学は受験料12,980円と市販テキスト代だけで済む代わりに、操作でつまずいたときに質問できる相手がいません。

テキストの選び方や勉強の進め方はMOSは独学で合格できる?勉強方法とテキストで詳しく解説しています。

通信講座はMOS試験対策コースなら16,000円から始められ、質問対応(本記事の4社で質問無制限〜月5回)と模擬試験が付くのが強みです。

本記事で比較した4社はいずれもオンラインで学習が完結するため、通学の時間が取れない方に向いています。

通学は受講費用が10万円を超えますが、教室で講師に操作を直接見てもらえるうえ、次に説明するとおり教育訓練給付制度の対象コースがある点が通信講座との違いです。

1科目あたりの学習時間の目安や合格率はMOSの難易度・合格率・勉強時間にまとめています。

教育訓練給付制度が使えるのは通学コース

MOS講座で教育訓練給付制度の指定を受けているのは、パソコン教室や専門学校の通学コースです。

厚生労働省の教育訓練給付金検索システムで「マイクロソフト/MOS」を検索すると、指定を受けているのは通学コースで、本記事で比較した通信講座4社はいずれも指定がありません。

通学の例として、Winスクールの「Excel MOSマスター」(受講費用207,240円)は一般教育訓練の対象コースで、公式サイトには「ハローワーク支給予定額 41,448円」と掲出されています。

給付を受けられるかどうかは雇用保険の加入期間などの条件で決まるため、支給の可否はハローワークでご確認ください。

費用だけを見ると通学は高く見えますが、給付を受けられる方にとっては通信講座との差が縮まります。

通信講座でも教室で学べる2社(TAC・資格の大原)

TACと資格の大原は、同じMOS講座を通信と通学の両方で開講しています。

TACのExcel 365試験対策コースは、Web通信講座が29,900円、ビデオブース講座・教室講座(Webテストつき)が25,500円で、教室で受けるほうが4,400円安くなります。

資格の大原のMOS講座は、映像通学とWeb通信が同額です。

「通学は高い」と決めつけず、通える範囲に校舎があるなら受講形態を並べて比べてみてください。

編集部

【編集部より】通信講座4社は通常価格で最安16,000円・最高63,800円と約4倍ひらきますが、給付制度の対象外である点はどちらも同じでした。通学は10万円を超える代わりに対象コースがあるので、まず雇用保険の条件を満たすかを確かめてください。

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MOS試験の基本情報|CBT方式・受験料・有効期間5年制度

MOS試験の基本情報|CBT方式・受験料・有効期間5年制度

MOS試験を受験するうえで知っておくべき基本情報を整理しました。

特に2025年9月から導入された「有効期間5年制度」は最新の重要トピックです。

試験形式と受験料

MOS試験はコンピュータを使った実技試験(CBT方式)です。

試験形式CBT方式(実技試験のみ・筆記なし)
試験時間50分
受験料(一般価格)12,980円(税込)
受験料(学割価格)9,680円(税込)※受験当日に学生証持参
試験実施団体株式会社オデッセイ コミュニケーションズ
受験資格制限なし(未成年は保護者の同意が必要)
必要学習時間目安約40〜80時間(1科目あたり)

試験はすべて実技で、各試験会場のパソコンを使い問題の指示に従って正しい操作が行えるかを判定します。

OSはWindows 11 Pro、Office製品はMicrosoft 365が標準試験環境です。

試験会場と日程

MOS試験は全国のテストセンターで随時受験できます。

毎月開催されてきた全国一斉試験は、第363回(2026年12月13日)を最後に終了することが試験実施団体から告知されています。

それ以降は随時試験のみとなり、全国の試験会場でほぼ毎日受験できる形は変わりません。

試験会場は試験実施団体(オデッセイ コミュニケーションズ)の公式サイトで検索できます。

ユーキャン・キャリカレ・大原・TACいずれの講座も、受験申込はご自身でテストセンターまたは公式サイトから行います。

合格基準と再受験ルール

MOS試験の合格基準は科目ごとに公開されていませんが、1,000点満点で550〜850点の範囲が目安とされています。

合格点は試験問題の更新により変動する場合があります。

不合格になった場合の再受験ルールは以下のとおりです。

  • 2回目の受験:前回の受験から1日(24時間)の待機が必要
  • 3回目以降:前回の受験から2日間(48時間)の待機が必要

ルールに違反した場合、すでに取得した資格の認定取消やMicrosoft認定資格の永久剥奪となる可能性があります。

科目別の合格率や必要な勉強時間はMOSの難易度は?合格率・勉強時間で詳しく解説しています。

2025年9月導入の有効期間5年制度

2025年9月24日より、MOS資格に有効期間が新設されました。

合格日から5年間が有効期間となり、デジタル認定証とデジタル認定証ページに有効期間が表示されます。

オデッセイコミュニケーションズの告知に「失効」「更新」の記載はなく、示されているのは有効期間が設定されて認定証に表示されることまでです。

2025年9月24日より前に合格した科目には有効期間は設定されないと公式が明記しているため、それ以前の合格者はこれまでと変わりません。

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よくある質問(FAQ)

MOS通信講座と試験に関する代表的な質問をまとめました。

MOSは独学でも合格できますか

合格は可能です。

市販のテキストと模擬問題集だけでも、PC操作に慣れている方なら40〜80時間の学習で合格が目指せます。

ただし、操作でつまずいた際に質問できる環境がないため、未経験者は通信講座のほうが効率的です。

独学で使うテキストや勉強の進め方はMOSは独学で合格できる?、講座との費用差は独学・通信・通学の費用と学習期間の目安で比べられます。

MOS通信講座の費用相場はいくらですか

MOS試験対策コースの1科目は、通常価格で16,000〜49,800円です。

MOS試験対策コースの通常価格でいうと、最安はユーキャンの一般レベル単科16,000円、最高はキャリカレのW合格Aコース63,800円と幅があります。

資格の大原には9,100円からの「8時間でマスター」シリーズもありますが、こちらはMOS試験対策コースではなくOffice操作の入門・応用講座です(資格の大原の章)。

WordとExcel、どちらから取るべきですか

事務職を目指す方はExcel→Wordの順がおすすめです。

Excelは多くの企業で日常的に使用されており、データ集計や関数のスキルが直接評価につながりやすいためです。

文書作成業務が多い方や出版・編集系を目指す方は、Wordから始めても問題ありません。

MOS 2019とMOS 365、どちらを取るべきですか

ご自身が普段使うOfficeのバージョンに合わせるのが基本です。

迷ったら最新のMOS 365が無難で、長期的に価値が持続しやすい傾向にあります。

ただし、2025年9月以降のMOS資格は有効期間5年が設けられているため、長期保有を考えていた方は注意が必要です。

不合格になった場合の再受験はどうなりますか

2回目は24時間後、3回目以降は48時間後から再受験できます(待機時間の詳細は合格基準と再受験ルール)。

キャリカレを受講していれば、不合格時に受講料が全額返金される保証制度が利用できます(条件あり)。

学割は使えますか

MOS試験本体に学割があり、一般12,980円のところ学生は9,680円で受験できます。

受験当日に学生証の持参が必要です(受験料と試験形式はMOS試験の基本情報にまとめています)。

通信講座本体の学割は、各社の公式サイトでキャンペーンが実施されている時期をご確認ください。

MOSは履歴書に書けますか

MOSは履歴書の資格欄に正式名称で記載できます。

「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)Excel 365 一般レベル 合格」のように、科目・バージョン・レベルまで書くのが正式な書き方です。

評価されやすい職種は以下のとおりです。

  • 事務職・営業事務・経理事務:WordとExcelの基礎スキル証明として評価されます
  • データ集計・分析が必要な職種:Excel エキスパートが特に有利
  • 新卒・第二新卒の就職活動:「最低限のPCスキルがある」客観証明として有効
  • 派遣・パートの応募:スキルマッチの判断材料として加点されやすい

事務職へのキャリアチェンジでは、IT系の入門資格であるITパスポートの難易度・合格率とあわせて検討すると、組み合わせの幅が広がります。

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Excelを業務で使う方向に広げたい方は、ExcelのVBAを使う副業の例を見ることもできます。

まとめ:自分に合うMOS通信講座で確実な合格を目指そう

MOS通信講座4社の比較を通じて見えてきたのは、目的によって最適な選択が大きく変わるということです。

  • 通常価格で1科目だけ安く取りたい方:ユーキャン(一般レベル単科16,000円)
  • 不合格時のリスクを抑えて挑戦したい方:キャリカレ(受講料全額返金保証)
  • PowerPointの単科が必要な方:資格の大原(19,300円・4社で大原だけ)
  • 模擬試験で本番形式の演習を重ねたい方:TAC(模擬試験5回分+成績表返却)
  • WordとExcelの2科目をまとめたい方:ユーキャンの一般レベル両方コース(29,000円)またはキャリカレのW合格コース
  • Word・Excel・PowerPointの3科目を取りたい方:資格の大原の3科目パック(50,000円)。ただしExcelを含むコースが一時販売停止中で、公式は販売再開を10月下旬と告知しています
  • エキスパート(上級)に挑戦したい方:ユーキャン(Word・Excel 365エキスパート)またはTAC(Excel 365エキスパート)

2025年9月から導入された有効期間5年制度を踏まえると、長期的に活用したい資格としては、ご自身が普段使うOfficeバージョンに合わせて最新バージョンで取得するのが賢明です。

各社とも資料請求や無料体験を用意していますので、まずは気になる講座の詳細を公式サイトで確認することから始めてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

「アルクの資格比較」編集部です。国家資格・民間資格の保有者や、教育・学習指導の経験を持つメンバーが在籍し、公式サイトなどの一次情報をもとに、資格講座から子ども向けの学習教材まで中立的に比較・解説しています。「編集方針の詳細は編集部紹介ページ(https://www.alc.co.jp/license/about-editor/ )をご覧ください。」