WithCodeの良い評判・悪い評判|料金やメリット・デメリットも紹介

WithCode 評判

WithCodeはWeb制作スキルを習得し、副業やフリーランスでの収入獲得を目指す人のためのオンラインプログラミングスクールです。

案件獲得保証や無期限チャットサポートなどの手厚い支援体制が評判な一方で、学習内容が初心者には難しいとの口コミも見られます。

WithCodeの総合評価

受講ハードル
学習スタイル
カリキュラム充実度
説明会・体験会
総合評価
評価基準について

この記事では、実際にWithCodeを利用した人の良い評判と悪い評判を解説していきます。

料金体系やメリット・デメリットも紹介しますので、ぜひスクール選択の参考にしてください。

この記事でわかること
キャンペーン内容

WithCodeでは、「モニター割引(20%OFF)キャンペーン」お友達紹介キャンペーンを実施中!

①モニター割引(20%OFF)キャンペーン②お友達紹介キャンペーン
副業・フリーランスコースが対象
毎月5名限定
講義・サポートの内容はそのままに、20%OFFで受講可能
お友達紹介をして入学すると、紹介者と被紹介者それぞれに「Amazonギフト券10,000円分」をプレゼント
何度でも適応可能
他のキャンペーンとの併用も可能

稼げるWeb制作スキルを短期間で習得!

目次

WithCodeは「稼げる人材」を目指すプログラミングスクール

WithCodeは「稼げる人材」を目指すプログラミングスクール

WithCodeは、卒業後すぐにWeb制作の現場で活躍したいと願う人に向けたスクールです。

受講生を「稼げる人材」に育成することに焦点を当て、実践を重視したカリキュラムと手厚いサポートを提供しています。

ここでは、WithCodeの基本的な情報や具体的な学習の特徴について詳しく解説していきます。

WithCodeの受講を検討している方は、参考にしてください。

>>おすすめのプログラミングスクールはこちら

WithCodeの基本情報

WithCode

画像引用元:WithCode公式サイト

料金99,800円~
コース基礎コース

副業コース

フリーランスコース
学習内容【基礎コース】
Webの基礎スキル習得(HTML/CSS、CLI/Git、Figma、Domain/Server)
サイト制作

【副業コース】
Web制作スキル習得(HTML/CSS、DartSass、SEO、JavaScript、WordPressなど)
模擬案件
【フリーランスコース】
Web制作スキル習得(HTML/CSS、DartSass、SEO、JavaScript、MEO、jQuery、Photoshop、Illustratorなど他多数)
ポートフォリオ、オリジナルサイト作成

WEBデザイン、ノーコード習得

模擬案件
受講期間4週間~24週間
※有料延長可能
学習サポート現役フリーランスによるチャット質問対応

学習管理
カリキュラムを永久に閲覧可能
WithCode Camp(オンラインコミュニティ)の利用

WithCode Media(情報発信メディア)の利用
転職サポートWithFree(Web制作に関わるフリーランスエージェント)による支援

WithCareer(就転職エージェント)による支援
受講形態オンライン
運営会社株式会社Losta
※公式サイトに税込/税抜表記なし。※2025年12月時点の情報です。

WithCodeは、株式会社Lostaが運営する実践的なWeb制作スキルを学べるオンラインスクールです。

「未経験から稼げる人材へ」を目標に掲げており、実践に直結するアウトプット重視のカリキュラムで高い評判を得ています。

学習者の目的に応じて、基礎・副業・フリーランスの3つのコースが用意されています。

さらに、卒業後も教材を無期限閲覧できることやコミュニティに参加できることなど、手厚いサポートが魅力です。

アウトプット型のカリキュラムが実務に直結

WithCodeのカリキュラムは、知識のインプットよりも実践的なアウトプットを重視しています。

アウトプット型で習得するスキルの一例
  • HTML/CSS:手を動かしてアウトプットし、コーディングの土台を築く
  • Figma:使用方法からデザイン知識を学習し、デザインカンプを作成する
  • Domain/Server:ドメインとサーバーの紐付けから、コーディングデータをアップロードする手順を学習

プログラミングスキルは、実際にコードを書いてエラーを解決する経験を通じて定着します。

動画で学んだ後、すぐにオリジナルのサイト制作や模擬案件に取り組むと学習効率が上がるでしょう。

このアウトプット重視の学習スタイルが、卒業後に現場で即戦力として活躍できる実力を養います

フリーランス・副業で稼ぎたい人向けのスクール

WithCodeが設定しているゴールは、Web制作を通じたフリーランスや副業での収入獲得です。

そのため、それぞれ目的別に設計された3つのコースが用意されています。

WithCode 各コースと特徴
  • 基礎コース:Web制作の基礎知識を学び、オリジナルのサイト制作を目指す
  • 副業コース:実務スキルと模擬案件に取り組み、副業月10万円達成を目指す
  • フリーランスコース:Webデザインやノーコードを習得し、フリーランス月30万円達成を目指す

学習内容は、Webサイト制作に必要なHTMLやCSS、WordPressなどの実践スキルが中心です。

特に実案件サポートは、受講生が卒業後すぐに稼ぎ始められるよう強く後押ししてくれます。

フリーランスを目指せるおすすめのプログラミングスクールはこちら!

フリーランスを目指す人におすすめ!

WithCodeの良い評判・口コミ

WithCodeの良い評判・口コミ

実際にWithCodeを受講した人々からは、多くのポジティブな声が寄せられています。

特に「稼ぐ」ことを重視したスクールとして、実案件に直結するサポートが高く評価されています。

現役フリーランスであるメンターの質の高さや、コミュニティの存在も学習継続の大きな助けになっているようです。

受講生が感じた具体的なメリットや満足したポイントを紹介しますので、WithCodeのリアルな評判を確認していきましょう。

実案件保証で学びが深まる

気になる口コミはこちら!
WithCodeの口コミ

withcode の実案件保証のサービス、ありがたいなとしみじみ思う。特にwordpressに関しては、学習の段階だとへえそんな事できるんだ、で終わるけど、案件だとこれがやりたい→調べる→できた!の積み重ねだから、感動がすごいし学びも深まる。実案件なので締切があるのが大変申し訳ないところだけど…

WithCodeの大きな魅力の一つに「WithFree(ウィズフリ)」という実案件保証のサポートがあります。

このサポートを利用すると、カリキュラム修了後、卒業テストに合格することで報酬付きの実案件に挑戦できます。

知識だけでなく実案件をこなすことは、実際のクライアントとのやり取りや納品まで経験する貴重な機会になるでしょう。

現場で通用する実践力が身につき、自信を持ってプロとしてのキャリアをスタートできます。

コミュニティでモチベーションを維持できる

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WithCodeの口コミ

今日のwithcode会は途中参加でしたが、学習中の人の質問にみんなで答える感じでした。学習中は1人で悩む事が多いので、会に参加すると早く解決できるので学生中の人もどんどん参加すると良いかも 私も勉強になる事が多いです。

WithCodeの口コミ

久しぶりすぎるwithcode会。娘っこ寝てくれてありがたー!
案件の件でモヤモヤしていたことを相談したら、ヤミーさんも経験あったようで、そういうものか…となりました。まだまだ実力が足りないんだよなー!泣
来週も参加したい!

WithCodeでは、受講生と卒業生が無期限で所属できる「WithCode Camp」というコミュニティがあります。

ここでは、学習中の疑問を質問したり、お互いの進捗を報告し合ったりして交流できます。

同じ目標を持つ仲間がいることは、モチベーションの低下を防ぐ助けになるでしょう。

また、卒業後も情報交換や交流が続くため、長期的なスキルアップを継続できます。

初心者でもWeb制作スキルが身につく

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WithCodeの口コミ

で、できた…
コーポレートサイトのデザインカンプ
7ページ中、1ページだけですが
topページしか出来上がってないけど
もう終わった気分
あと6ページがんばります

WithCodeのカリキュラムは、Web制作が初めてという完全な初心者でも安心して学べる構成です。

基礎から着実にステップアップできるように設計されており、つまずきにくい工夫がされています。

さらに実際に受講した人の中には、未経験からでもWebサイト制作スキルを習得できたという声が多くあります。

回数無制限の質問サポートと丁寧な指導があるため、初心者でも学習を継続しやすい環境です。

メンターの質が良い

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WithCodeの口コミ

スクールのメンターさんめちゃめちゃ優しいんだよな
なんでも教えてくれるし
暇な時に読んでおける記事とかも探して来てくれる
控えめに言って最高w
正直、全然こん詰めて勉強してる感じがなくて不安なんだけど
今の勉強量でダメならメンターさんガツンと言ってくれないかな

WithCodeでは、現役のフリーランスとして活躍するエンジニアがメンターを担当しています。

実務経験豊富なメンターから、現場で活かせる最新の知識やノウハウを直接学べます。

答えを教えずにヒントを与える指導が徹底されており、自走力の高い人材を育成する方針が特に魅力です。

質の高いメンターによるサポートは、学習の疑問解消だけでなくキャリア形成の場でも心強いでしょう。

卒業後に案件保証で評判が良い!

WithCodeの悪い評判・口コミ

WithCodeの悪い評判・口コミ

WithCodeには多くの良い評判がある一方で、受講する前に確認すべき注意点もいくつかあります

特に、熱心に学習に取り組むからこそ感じるカリキュラムのボリュームや難易度に関する声が聞かれます。

また、学習時間の確保が難しい人にとって、短期間でのスキル習得は負担になる場合もあるでしょう。

ここでは、受講者が実際に感じたデメリットや改善点に関するリアルな口コミを紹介していきます。

初心者には難しい場合もある

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WithCodeの口コミ

JavaScript難しすぎる~
夜中なんとかできた気がするけど過去一悩んだし過去一逃げ出したかった
これで確認テストダメだったら泣くしかないな~

WithCodeの口コミ

1つ問題(エラー)が生じる度に解決するのに2~3時間はかかってしまいとてもコスパが悪い… まぁこれも実力・知識不足から来てるんでしょうけど、これも受け入れて積み重ねていかねばならんのですかね…近道はドコ??

WithCodeは、即戦力を目指す実践的なカリキュラムのため、学習の難易度が高く感じる人もいるようです。

特に、プログラミング学習自体が初めての人や、パソコン操作に不慣れな人はその傾向があるでしょう。

しかし、手厚い質問サポートを利用すれば、初心者でも難易度の高い課題をクリアしやすくなります。

また、初級コースを体験した後にWithCodeが自分に適するかどうか、改めて判断することが可能です。

学習時間の確保が大変

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WithCodeの口コミ

20日目 adobe
祝日…子供たちいるし仕事あるし全然進まなかった
明日も予定パンパン 今は隙間時間でコツコツやるしかない!
でもあと5日で産休入るからそしたらがっつりやれるぞーー

WithCodeで提供されるカリキュラムは、Web制作スキルを短期間で習得できるよう組まれています

そのため、どうしても受講期間中に一定の学習時間を確保することが求められます。

仕事や家事などで忙しい社会人にとっては、毎日決まった時間を学習に充てるのが難しいという声があるようです。

フルタイムで働く社会人の平日・休日の勉強時間アンケート結果
  • 【平日】1日あたりの勉強時間:26分
  • 【休日】1日あたりの勉強時間:43分

学習計画は個別に立てられますが、事前に自分の生活リズムを見直す必要があることに注意が必要です。

学習ボリュームが大きい

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WithCodeの口コミ

明日やること
メンターさんの返信返ってくるまでは(中略)withcodeのテキスト見る
先のカリキュラム見てると、JSとJQまとめて一週間の期間しかないけど、絶対無理でしょ、だいぶ難しすぎる内容だろ…発狂しそう…

WithCodeのカリキュラムは、卒業後に即戦力として活躍できるよう、現場で必要な知識を幅広く網羅しています。

なぜなら、Web制作全般のスキルをしっかりと学ぶ必要があり、全体的な学習の量は多くなるからです。

フリーランスコースで習得できるスキル抜粋
  • HTML/CSS
  • DartSass
  • SEO
  • JavaScript
  • MEO
  • jQuery
  • CLI/Git
  • PHP
  • Photoshop
  • Illustrator など

特に、フリーランスコースなどはWebデザインやノーコードも加わり、扱うテーマが増える傾向があります。

しかし、この学習量が実案件をこなすために必要な総合的な力の源です。

未経験から月30万円も夢じゃない

WithCodeのコース・料金を紹介

WithCodeのコース・料金を紹介

WithCodeは、受講生の目的に合わせて3つのコースを提供しています。

各コースは、基礎知識の習得からフリーランス独立まで、目標に合わせで段階的に学べるカリキュラムになっています。

目標達成への道筋を見つけるためにも、各コースの内容や料金を比較することが大切です。

ここでは、それぞれのコースの内容と料金体系について詳しく解説していきます。

基礎コース

コース名基礎コース
内容HTML/CSS、FigmaなどのWebデザイン

Git/CLI、サーバー/ドメインの基礎を習得
オリジナルのWebサイト公開
料金4週間コース:99,800円

8週間コース:149,800円
受講期間4週間・8週間
卒業後サポートカリキュラムは永久閲覧可能
【オンラインコミュニティWithCode Camp】
無期限利用可
転職サポートなし
※公式サイトに税込/税抜表記なし。※2025年12月時点の情報です。

基礎コースは、プログラミングやWeb制作が未経験の人に向けたWeb制作の入門コースです。

おすすめの人
  • プログラミングを学んでWebサイトを作ってみたい人
  • Webデザインやプログラミングの基礎を学びたい人
  • 料金を抑えてプログラミング学習を始めたい人

このコースの大きな特徴は、比較的安価な料金設定であり、気軽に学習を始められることです。

学習を通じてWebサイト制作の基本的なスキルを習得し、課題としてオリジナルのサイトを制作する経験を積めます。

受講期間は4週間または8週間から選択可能で、自分のペースに合わせた学習計画で進められます。

副業コース

コース名副業コース
内容JavaScript、PHP、WordPressなど

ポートフォリオ制作

オリジナルサイト制作

WordPress実装
副業で稼ぐための模擬案件
料金12週間プラン:299,800円

16週間プラン:349,800円

20週間プラン:399,800円
受講期間12週間・16週間・20週間プラン
卒業後サポートカリキュラムは永久閲覧可能
【オンラインコミュニティWithCode Camp】
無期限利用可
転職サポート【IT系企業専門の就職・転職エージェントWithCareer】
専任のキャリアアドバイザーによる就転職サポート
【クラウドソーシングサービスWithFree】
案件紹介
※公式サイトに税込/税抜表記なし。※2025年12月時点の情報です。

副業コースは、Web制作の副業で「月10万円」の収入獲得を目指す人を対象としています。

おすすめの人
  • 副業で月に5万円から10万円の収入を目指す人
  • 実務で必要なWordPressやJavaScriptのスキルを習得したい人
  • すぐに案件獲得につなげられる実践的なノウハウが知りたい人

基礎的な知識に加え、JavaScript、PHP、WordPressなどの実践的なスキルを習得できます。

このコースでは案件獲得に直結するポートフォリオサイトの制作や、模擬案件に挑戦が可能です。

受講期間は12週間、16週間、20週間から選べるため、本業と両立させながら学習を進められます。

フリーランスコース

コース名フリーランスコース
内容高度なWeb制作スキル

応用Webデザイン

ノーコードツールの使用

大規模サイト設計
料金16週間プラン:449,800円
20週間プラン:549,800円
24週間プラン:599,800円
全額返金保証対象卒業後に案件獲得または内定が出なかった場合、受講料が全額返金
※詳細の条件についてはスクールにお問い合わせください。
受講期間16週間、20週間、24週間プラン
卒業後サポートカリキュラムは永久閲覧可能
【オンラインコミュニティWithCode Camp】
無期限利用可
転職サポート【IT系企業専門の就職・転職エージェントWithCareer】
専任のキャリアアドバイザーによる就転職サポート
【クラウドソーシングサービスWithFree】
案件紹介(案件保証対象)
※※公式サイトに税込/税抜表記なし。※2025年12月時点の情報です。

フリーランスコースは、月30万円を稼ぐ即戦力となり、独立や転職を目指す人向けの最上位コースです。

おすすめの人
  • フリーランスとして月収30万円以上を目指す人
  • Web制作に加え高度なWebデザインスキルも身につけたい人
  • 卒業後すぐに実案件に挑戦できる案件保証が欲しい人

Web制作スキルに加え、PhotoshopやIllustratorなどの応用的なWebデザインスキルも幅広く習得できます。

さらに、WixやSTUDIOといったノーコードツールの使用方法も学習するため、対応できる案件の幅が広がるでしょう。

このコースには案件保証サポートが付帯しており、卒業後すぐに報酬付きの仕事に挑戦できます

現役フリーランスが徹底サポート!

WithCodeのメリット

WithCodeのメリット

WithCodeには、Web制作スキルを身につけたい受講生から支持される強みがあります。

特に、卒業後の目標達成を強力に後押しするサポート体制や実践的なカリキュラムが評価されています。

料金体系も他社と比較して魅力的であり、費用を抑えながら質の高い学習を進められるでしょう。

ここでは、受講を決める上で重要となるWithCodeの代表的なメリットを詳しく解説していきます。

低コストでWeb制作を学べる

WithCodeのコース料金は、他の主要なプログラミングスクールと比較して比較的低価格に設定されています。

特に基礎コースは、初期費用を抑えてWeb制作スキルを学ぶことが可能です。

スクール・コース名/料金/学習内容・サポート内容

WithCode
基礎コース
4週間:99,800円【学習内容】
HTML/CSS、FigmaなどのWebデザイン

Git/CLIの基礎

オリジナルのWebサイト公開
【サポート内容】
質問サポート(年中無休・回数無制限)

卒業後も無期限のコミュニティ
テックアカデミー
Webデザインコース
4週間社会人:284,900円
4週間学生:273,900円
【学習内容】
HTML/CSS、Photoshop、Figma

バナー制作などWebデザイン全般

Webサイト制作など
【サポート内容】
専属メンターによるメンタリング(週2回)

24時間以内のチャットサポート
回数無制限の課題レビュー
転職サポート
デイトラ
Web制作コース
買い切り:129,800円【学習内容】
初級編
HTML/CSS/JavaScript、jQuery
ポートフォリオサイト制作
など
中級編
Figmaの習得

実務と同様のデザインカンプ~コーディングなど
上級編
PHP/データベースの基礎

WordPressによるサイト構築など
実務編
GitHub/CSS設計
ノーコードでのサイト制作手法など
【サポート内容】
メンターによる課題レビュー
メンターによる1年間のチャットサポート

無期限のカリキュラム閲覧
※税込価格です。※WithCodeは公式サイトに税込/税抜表記なし。※2025年12月時点の情報です。

低価格でありながら、回数無制限の質問サポートや卒業後のコミュニティ利用といったサービスも充実している点も高い評判を得ています。

費用を抑えつつ、現場で必要なスキルを網羅した質の高いカリキュラムを受講できるのが大きな利点といえるでしょう。

低コストで学べるプログラミングスクールのおすすめはこちら!

年中無休、回数無制限の質問サポートがある

WithCodeでは、受講生の疑問をすぐに解消できるよう、チャットでの質問サポート体制を整えています

WithCodeチャットサポート※2025年12月時点
  • 対応時間:13:00-21:00(年中無休)
  • 平均返答時間:30分以内
  • 回数:無制限

学習を進める中で生じる疑問やエラーは、初心者にとって大きな挫折の原因となります。

質問サポートは年中無休で対応し、質問回数にも制限がないため安心して学習が可能です。

疑問点をその都度解消できる環境は、つまずくことなくスムーズにスキルを習得するために重要です。

実案件サポートで実践力を鍛える

WithCodeは、実案件サポート「WithFree(ウィズフリ)」を提供しています。

WithFree(ウィズフリ)の特徴※2025年12月時点
  • 現役フリーランスが案件の進行を徹底的にサポートする
  • Web制作会社運営により、豊富な案件を継続的に提供する
  • 案件によっては、ストック型の安定収入を得られる
  • フルリモート・プロジェクト完結型で好きな時間に働ける

「WithFree」では、卒業テストで合格点を収めた受講生を対象に、有償の実案件を紹介しています。

実際のクライアントとのやり取りから納品までをサポートしてもらえるため、即戦力となるための実践的な経験を積むことが可能です。

独立や副業を目指す受講生にとって、非常に心強いサービスでしょう。

就職・転職サポートが整っている

WithCodeは、卒業後の就職や転職を希望する受講生に向けた専門サポート「WithCareer(ウィズキャリ)」を提供しています。

このサポートにより、転職成功率95%、年収UP率96.9%(※2025年12月時点)という高い実績があります。

WithCareer(ウィズキャリ)の特徴※2025年12月時点
  • IT業界に知見が豊富な専任のキャリアアドバイザーによるサポートがある
  • 転職サイトには掲載されない1万件以上の非公開求人を紹介される
  • 面接の日時調整や条件交渉など、面倒な手続きをすべて代行してもらえる

このサポートを活用すると、現在のお仕事をしながら無理なく転職活動を進められることが、評判が高いポイントです。

未経験からIT業界への就職・転職を目指す人にとって、心強く信頼できるサービスだといえます。

コミュニティが心強い

WithCodeには、受講生同士が交流できるオンラインコミュニティ「WithCode Camp」があります。

WithCode Camp(ウィズコード キャンプ)の特徴※2025年12月時点
  • オンライン交流会(WithCode会)で、受講生と卒業生が交流できる
  • 卒業後の活動方針や最新トレンドの共有など、幅広いテーマで情報交換ができる
  • 質問・雑談部屋があり、気軽に質問やキャリア相談ができる
  • レベルアップ道場・昇格テストがあり、スキルアップに挑戦できる

このコミュニティは、コース受講後も無期限で利用でき、仲間と継続して情報交換が可能です。

共に学ぶ仲間がいることは、学習のモチベーションを維持し、挫折を防ぐ上で重要です。

卒業後も仕事の相談や案件の共有などが行われるため、心強い存在になるでしょう。

疑問を解決!平均30分で回答!

WithCodeのデメリット

WithCodeのデメリット

WithCodeは多くのメリットを持つスクールですが、受講前に知っておくべき注意点もあります

特に、受講期間や学習の進め方によっては、学習が大変に感じられるかもしれません。

デメリットを理解しておくことは、自分に合ったスクールかどうかを判断するために重要です。

ここでは、受講者が事前に把握しておくべきWithCodeの代表的なデメリットを解説します。

コースによっては短期集中で学ぶ必要がある

WithCodeのコースは、短期間でのスキル習得を目指すため、集中的な学習時間を確保する必要があります。

特に、副業やフリーランスを目指すコースは、短期間で現場レベルのスキルを習得できるよう設計されています。

スクール・コース名/学習時間目安/週

WithCode・副業コース(12週間)31時間/週
CodeCamp・初めてのWebデザイン副業コース(6ヶ月)5時間/週
SUNABACO(40日間)15時間/週(1日3時間×平日)
※2025年12月時点の情報です。

そのため、社会人や家事などで忙しい人は、受講前に学習時間を確保できるかを確認すべきです。

短期間でスキルを習得できる反面、マイペースに学習したい人にとっては負担になる可能性があることに注意しましょう。

卒業後すぐにフリーランスとして独立できるとは限らない

WithCodeは「稼げる人材」の育成を目指しますが、卒業後すぐにフリーランスとして独立できるかは、個人の努力や進め方に左右されます。

WithCodeでは、まずは副業として収入を得られるようになった後に独立することを推奨しています。

また、独立後も継続して案件を獲得するには、営業力やコミュニケーション能力など、プログラミングスキル以外の要素も重要です。

フリーランスとして働くうえで重要だと思うものPR TIMESアンケート一部抜粋

Q.フリーランスとして働くうえで重要だと思うものは何だと思いますか?(複数回答可)※現役フリーランスが回答

  • コミュニケーション能力:84.5%
  • タスク・スケジュールスキル:67.8%
  • 人脈を作り上げるスキル:63.3%

フリーランスを目指す方は、まずは無料カウンセリングでキャリア相談をし、適切な学習プランを紹介してもらいましょう。

また、卒業後もWithFreeによる実案件サポートやWithCareerによる就職・転職サポートを積極的に利用するのがおすすめです。

設立間もないサービスのため評判・口コミが少ない

WithCodeは2021年に設立された比較的新しいプログラミングスクールであるため、運営歴が長い他社と比べると、口コミの総数は少なめです。

口コミや評判は、スクール選びの重要な判断材料の一つですが、情報が限定的な点には注意が必要です。

そのため、受講前には無料カウンセリングなどを利用し、ご自身で十分に情報を収集するのをおすすめします。

口コミの少なさに惑わされず、カリキュラムやサポート体制などを含めて総合的に判断すると良いでしょう。

学習内容の幅が狭い

WithCodeのカリキュラムは、Web制作やWebデザインのスキル習得に特化しているのが特徴です。

スクール名/コース・学習内容

WithCodeのコース【基礎コース/副業コース/フリーランスコース】

Web基礎~応用スキル
オリジナルのWebサイト公開など
侍エンジニアの主なコース
【Webエンジニア転職保証コース】
Web制作基礎からオリジナルアプリ開発まで

【Webデザイナー 転職コース】
Webデザインの基礎から、オリジナルWebサイトを制作まで

【フリーランスコース】
Web制作基礎から実案件まで

【生成AIコース】
生成AIの活用法から業務に活用できるスキル

【副業コース】
プログラミングの基礎から多様な制作ツールの利用方法まで

【オーダーメイドコース】
完全オーダーメイドカリキュラムが可能 など
テックアカデミーの主なコース【はじめての副業コース】
Web制作基礎から副業実案件まで

【Web制作実践コース】
模擬案件サイトの制作からプロントエンジニアリングまで

【Webエンジニア転職保証コース】
PHP/Laravel基礎からWebサービスの公開まで

【Javaコース】
Java Servlet/JSP基礎からWebアプリの開発まで

【WordPressコース】
WordPress制作の流れからオリジナルサイトまで

【Webマーケティングコース】
サイト分析・広告出稿プランの作成から運用まで
※2025年12月時点の情報です。

AIやWebアプリ開発など、幅広い分野を網羅しているスクールと比較すると、学習内容の幅は限られています。

将来的にWeb制作以外の分野も学びたいと考えている人には、学習内容の幅が狭いと感じるかもしれません。

別の分野の学習を視野に入れる場合は、多岐にわたるコースを持つスクールを検討するとよいでしょう。

副業・独立を叶える実践型カリキュラム!

WithCodeがおすすめな人

WithCodeがおすすめな人

WithCodeは、Web制作のスキルを活かして、副業やフリーランスとして活躍したい人に向いています。

なぜなら、案件獲得のためのポートフォリオ作成や実案件に近い学習機会が充実しているからです。

ここでは、WithCodeの受講をおすすめする人の特徴を解説します。

WithCodeが自分に合っているかどうか、自分の目標や現在の状況と照らし合わせてみてください。

副業・フリーランスを目指している人

WithCodeのカリキュラムは、卒業後にすぐに稼げる人材となることを強く意識して作られています。

特に副業コースやフリーランスコースでは、WordPressやPHPなど案件獲得に必須の技術を学べます。

案件保証やポートフォリオ作成サポートがあるため、独立準備を進めやすいでしょう。

Web制作を学び、将来的に副業やフリーランスとして働きたいと明確なビジョンを持っている人におすすめです。

卒業後もスクールのサポートを受けたい人

WithCodeの大きな魅力の一つは、卒業後も無期限に利用できるコミュニティと教材閲覧サポートがある点です。

卒業生専用のオンラインコミュニティ「WithCode Camp」で、仲間や卒業生と情報交換ができます。

仕事の相談や技術的な質問を継続して行えるため、卒業後の不安を軽減できるでしょう。

学習が終わった後も、プロのエンジニアとしてのキャリア形成をサポートしてほしい人に適しています。

1日に2~5時間の学習時間を確保できる人

WithCodeのカリキュラムを計画通りに完了するには、ある程度の学習時間の確保が求められます。

侍エンジニアが行ったアンケートでも、エンジニアになるために1日4時間以上学習したという結果が出ています。

WithCodeにおいては、コースやプランによりますが、週に14時間から31時間程度の学習時間を確保する必要があるでしょう。

この時間確保ができる人は、Web制作スキルを短期間で身につけ、すぐに仕事に繋げる準備ができます。

最短でプロのWeb制作技術が身につく!

WithCodeがおすすめでない人

WithCodeがおすすめでない人

WithCodeは多くの人におすすめできるスクールですが、学習スタイルや目指す分野によっては適切ではない場合があります

スクールの特徴と自分の希望が一致しないまま受講を始めてしまうと、学習が停滞する原因となるでしょう。

ここでは、WithCodeのカリキュラムやサポートが、受講生の期待に沿えない可能性のある人の特徴を解説します。

ご自身の学習目的と照らし合わせ、WithCodeが選択肢として適切か慎重に検討してみてください。

対面で学びたい人

WithCodeは、すべての学習がオンラインで完結するプログラミングスクールです。

オンライン学習は時間や場所に縛られず学べる利点がありますが、対面での緊張感や質問のしやすさはありません。

そのため、教室に通学し、講師から対面で直接指導を受けたい人は次のようなスクールをおすすめします。

スクール名利用形態/教室
インターネット・アカデミー

インターネット・アカデミー

公式サイト

対面・インターネット併用型

1校(新宿AVENUE校)
Winスクール

Winスクール

公式サイト

対面・インターネット併用型

全国40校以上
※2025年12月時点の情報です。

自分の学習スタイルとサポート体制が合致するかどうか、よく検討してからスクールを選択しましょう。

Adobe系ソフトを低価格で学びたい人

WithCodeの最安料金コースは、PhotoshopやIllustratorなどに対応していないため、Adobe系ソフトを低価格で学びたい方は注意しましょう。

WithCodeでAdobeを学ぶためには、449,800円(公式サイトに税込/税込表記なし)からのフリーランスコースに加入する必要があります。

さらに、フリーランスコースを選んだ場合、Adobe系ソフトの利用料はコース料金とは別に受講生が負担しなければなりません

Adobe系ソフトの利用料※税込価格2025年12月時点の情報
  • Adobe Creative Cloud(セット):7,780 円/月(公式サイトに税込/税抜表記なし)
  • Photoshop単体:3,280 円/月(税込)
  • Illustrator単体:3,280 円/月(税込)

そのため、Adobe製品を使う場合ソフトのサブスクリプション料金を初期費用に加えて考慮する必要があります。

受講料だけでなくソフト代まで含めたトータルのコストを、中・長期的に把握することが大切です。

デザインソフトの費用も考慮した上で、スクールを選択しましょう。

多忙で学習時間を確保できない人

WithCodeのカリキュラムは、短期間でWeb制作のスキルを習得できるように設計されています。

そのため、日々の学習を継続して進められない場合、カリキュラムの進捗が遅れてしまうでしょう。

特に週に14時間から31時間程度の学習時間を確保できない人には、学習の継続が厳しくなる可能性があります。

仕事や家事などで多忙な人は、受講期間が長いプランを選ぶか、学習計画を慎重に立てることをおすすめします。

卒業後も教材は無期限で閲覧可能!

WithCodeの受講までの流れ

WithCodeの受講までの流れ

WithCodeの受講は、無料カウンセリングを通じて詳細な情報を把握するところからスタートします。

無料カウンセリングでは、自分に最適なコースや学習プランのアドバイスを受けられるでしょう。

受講を決める前に、不安や疑問を解消できるステップが用意されているため安心です。

ここでは、無料カウンセリングの予約から受講開始までの具体的な手順を解説します。

無料カウンセリングを予約する

WithCodeの受講を検討している方は、まずは公式サイトから無料カウンセリングを予約しましょう。

無料カウンセリングはZOOMを用いたオンラインで実施され、所要時間は30分から60分程度です。

カウンセリングでは、WithCodeのコース内容やサポートの詳細、卒業生の事例なども丁寧に説明されます。

無料カウンセリングの内容
  • 相談者が抱える悩みや不安を解決する
  • WithCodeのコース内容やサポートの詳細を伝える
  • 相談者にWithCodeの初級コースを案内する

無理な営業は一切行われないため、安心してサービス内容について質問できるでしょう。

無料カウンセリングを受講する

予約した日時にZOOMを起動し、専門のコンサルタントとの個別相談会に参加しましょう。

コンサルタントは、受講生のITスキルやWeb制作で達成したい目標について詳しくヒアリングします。

参加者にはWithCodeの初級コースが案内され、無料とは思えない質のカリキュラムを体験できます。

コース名初級コース
期間1週間
料金0円(49,800円相当)
学習内容ロードマップ

基礎知識

環境構築

HTML/CSS/LP

ポートフォリオ作成
※2025年12月時点の情報です。

サービスの説明や初級コースの体験を通じて、自分にとってWithCodeが適する選択肢かどうか、どのコースが合っているかを判断しましょう。

コースを選択し受講開始

無料カウンセリングや初級コースを通して、WithCodeのどのコースを受講するかを決定しましょう。

各コースの目指すレベル

その後、申し込み手続きで支払い方法を選択し、料金の支払いを完了してください。

WithCodeでは、銀行振込・クレジットカード決済が利用できますが、口座引落での分割払いにも対応しています。

料金支払いが完了するとカリキュラムにアクセスできるので、それぞれの目標に向け計画的に受講を開始しましょう。

仲間と繋がる受講生コミュニティ!

WithCodeの評判に関するよくある質問

WithCodeの評判に関するよくある質問

料金やカリキュラム、評判に関する疑問は、不安なく受講を決めるために解消しておくのをおすすめします。

受講前にこれらの質問と回答を確認することは、スクール選びの判断材料となるでしょう。

ここでは、WithCodeについて多く寄せられる質問とその回答をまとめてご紹介します。

質問と回答を参考に、自分に合ったスクール選びの参考にしてください。

初心者でも受講できる?

WithCodeは、プログラミングやWeb制作の経験がない初心者でも受講できるようにカリキュラムが組まれています。

専門用語の解説や環境構築など、基礎の基礎から丁寧に学べる内容となっているのが特徴です。

受講生の多くが未経験から学習をスタートしているため、安心して挑戦できる環境です。

現役エンジニアによるチャットサポートもあるため、初心者でも挫折せずにスキルを身につけやすいでしょう。

支払方法は?

WithCodeの受講料の支払い方法には、銀行振込・クレジットカード決済での一括決済または口座引落での分割払いが用意されています。

クレジットカード決済ではシステム手数料として、決済金額の5%が必要になることに注意しましょう。

分割払いでは口座分割のみ、最大48回で口座引き落としで支払うことが可能です。

他にも各コースで使用するツールの使用料も支払う必要があるため、確認しておきましょう。

返金保証はある?

WithCodeのコースのうち、フリーランスコースには「全額返金保証」制度が用意されています。

これは、卒業後に案件獲得または内定が出なかった場合に、受講料を全額返金するという保証です。

保証の適用には利用規約で定められた条件があるため、事前の確認が不可欠となります。

この保証制度は、フリーランスを目指す人にとって安心感を持って受講できる材料になります。

メンター面談の時間はある?

WithCodeには、専属メンター制度やメンターによる面談はありません

WithCodeは実案件を想定した指導を徹底しており、現場で求められる進捗管理スキルを身につけさせることを目指すからです。

面談がない代わりに、現役エンジニアによるチャットでの質問対応を平均30分以内で行っています。

質問に対応するメンターが変わっても、対応記録を引き継いでいるため、安心してサポートを受けられます。

就職・転職の専門サポートも完備!

まとめ

本記事ではWithCodeの評判や口コミをもとに、WithCodeのメリットやデメリットをご紹介してきました。

WithCodeは案件保証や無期限の教材閲覧など、卒業後のキャリアを見据えた手厚い支援体制が良い評判につながっています。

プログラミングスキルを本気で身につけたい人や、転職やキャリアアップを成功させたい人は、ぜひ受講を検討してみてください。

この記事がスクール選びに悩む方のお役に立てればうれしいです。

アウトプット重視の実践型カリキュラム!

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この記事を書いた人

プログラミング学習に意欲を持つすべての方が、自信を持って学習をスタートできるよう、中立的な立場から各スクールの詳細な情報を提供しています。実際に受講された方の声や、カリキュラム内容、サポート体制、料金体系などを徹底的に調査し、分かりやすく比較・解説しています。