資格スクエア弁理士の口コミ・評判|独学で挫折した受験生が選ぶ理由

資格スクエア 弁理士

【編集部より|2026年9月16日 更新】
▪️資格スクエア弁理士の「終売30%オフ」は2026年9月15日(火)23:59で申込期間が終了しました(27年度合格版の基礎・短答・論文パックは通常価格237,600円)。
▪️資格スクエア弁理士では、経験者割20%OFF・再受講割50%OFF・選択論文民法のパック受講生割30%OFFが申込期限なしで使えます。
▪️27年度合格版の基礎・短答・論文パックは2026年9月30日で販売終了予定です。

独学で挫折した受験生が資格スクエア弁理士講座を選ぶ理由は、独学で最も行き詰まりやすい「論文の書き方」と「条文の趣旨の理解」を、林講師・菊池講師の2名体制と月1回のZoom相談会で埋められる点にあります。

弁理士試験は2025年度の合格率が6.4%、受験者3,183人のうち合格者は205人にとどまる難関国家資格です。

短答式は市販の過去問集でも押し切れる余地がありますが、論文式は自分の答案を採点してもらえない環境では上達の手がかりが得られず、ここで学習が止まる受験生が少なくありません。

資格スクエア弁理士講座は受験指導歴20年以上の菊池講師と、受講生満足度96.4%の林講師という2名の弁理士が全講座を分担し、オンライン完結ながら双方向のフォローを組み込んだ通信講座です。

この記事では公式サイトの一次情報と合格者インタビューをもとに、料金・割引・講師・カリキュラム・弱みまでを検証します。

他社と横並びで比較したい方は弁理士の通信講座おすすめの記事で5社の料金と合格実績をまとめているので、あわせて参考にしてみてください。

編集部

【編集部より】資格スクエアは受講生合格率を公表していないため、数値実績だけで並べるとアガルートに見劣りします。ただし料金表を1コースずつ照合すると、経験者割・再受講割・合格者全額返金制度の3つを持つ講座は弁理士では珍しく、条件に当てはまる方の実質負担はTAC・LECの半額以下まで下がります。編集部としては「数値実績で選ぶ人」と「講師と制度で選ぶ人」で結論が変わる講座だと考えています。

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申込期限のない割引が3種類(最大50%OFF)
資格スクエア弁理士講座の実施中の割引一覧。合格者全額返金制度、経験者割20%off、選択論文民法_パック受講生割30%off、再受講割50%offが並んでいる
(引用元:資格スクエア公式HP

資格スクエアの弁理士講座には、申込期限のない割引制度が3種類あります。

他社で学習した経験がある方は経験者割で20%OFF、過去に資格スクエアの弁理士パック講座を受けた方は再受講割で50%OFFになります。

パック受講生・元パック受講生が選択論文民法を追加する場合も30%OFFです。いずれもクーポンコードの取得が必要で、経験者割は受講証など学習していたことが分かるものの提出が求められます。

この記事の監修者

監修者 徳永浩光の顔写真

徳永 浩光
国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)
大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入・人材教育・個人の相談業務に従事。「計画的偶発性理論」を重視したキャリア形成支援を行うほか、資格・教育分野の専門サイト監修を多数担当。企業研修や教育実務、ウェブメディア運営の知見を活かして情報発信しています。

監修者のくわしい経歴・実績を見る >

目次

結論:資格スクエア弁理士講座を3行でまとめると

資格スクエア 弁理士講座の結論

資格スクエア弁理士講座は、講師2名の指導と月1回のZoom相談会という「人による伴走」を、TAC・LECの半額以下の価格帯で用意している通信講座です。

検討中の方が最も気にする「結局、選ぶべきかどうか」から先にお伝えします。

総合評価:「林マジック×菊池流」のWベテラン講師+手厚いフォローが最大の武器

資格スクエア弁理士講座の総合評価は、「Wベテラン講師×戦略的カリキュラム×月1回フォローで、長期戦になりやすい弁理士試験を伴走してくれるバランス型講座」です。

資格スクエア弁理士講座の3行まとめ
  • 林講師(受講生満足度96.4%)と菊池講師(指導歴20年以上)の2名体制で、入門〜論文実践まで7講座構成のカリキュラムを提供
  • 主力「基礎・短答・論文パック(27年度合格版)」は税込237,600円で、TAC・LECの主力コースの半額以下
  • 経験者割20%オフ・再受講割50%オフ・合格者全額返金制度の3本立てで、条件に合えば実質負担をさらに下げられる

資格スクエア最大の強みは、講師の質と「人による伴走」のバランスです。

月1回のZoom相談会で講師と直接やりとりでき、講義画面からワンクリックで質問できる機能も標準搭載しているため、独学になりがちな通信講座の弱点を補える設計になっています。

一方で、スタディング(基礎・短答合格コース79,000円〜)と比べると料金は2〜3倍に及び、教育訓練給付制度の対象外、受講生合格率の数値は非公表という点には留意が必要です。

講師との伴走を求めるなら資格スクエアは有力候補

資格スクエアが有力候補になるのは、「価格は抑えたいが、論文の添削と講師への相談は残したい」という条件で講座を探している受験生です。

最安値を優先するならスタディング弁理士、公表された受講生合格率で選ぶならアガルート弁理士が候補になります。

ただし「独学で挫折したくない」「論文の書き方を講師の添削で鍛えたい」「孤独になりがちな長期学習にペースメーカーが欲しい」という条件が重なるほど、資格スクエアの優先度は上がります。

林講師・菊池講師の講義スタイルは、資格スクエア公式サイトの無料講義体験で全22講義まで確認できます。

独学で挫折しやすい4つの壁を資格スクエアはどう埋めるか

独学で挫折した受験生が資格スクエアに切り替えて埋められるのは、「条文の趣旨」「論文の書き方」「進捗の管理」「短答の演習量」の4つです。

資格スクエア弁理士講座は7つの講座と2つのサポート機能で構成されており、独学で詰まりやすい箇所と対応関係を作れます。

独学で詰まりやすい箇所資格スクエアで対応する講座・機能
条文を暗記できても「なぜその規定があるのか」が分からず応用問題で崩れる青本講座(約50時間)。条文の趣旨を重要度別に整理したレジュメ集つき
論文式の答案を誰にも採点してもらえず、書き方が身についているか確認できない論文書き方・解き方・実践の3講座と、オプションの論文添削ゼミ(秋・冬・春・直前)
学習計画が崩れたときに立て直し方が分からず、そのまま中断してしまう月1回の林講師とのZoom相談会。学習計画や勉強法をその場で相談できる
短答の過去問演習を紙だけで回すため、通勤時間などのスキマ時間を使えない弁理士短答攻略クエスト(25年分の肢別過去問アプリ)と厳選問題「ここから問」
※講座の内容・講義時間は資格スクエア公式サイトの講座概要を基に作成

公式サイトのFAQでも、基礎講座と青本講座は「基礎講座がメイン、青本講座がサブ」と位置づけられています。

インプットは菊池講師の基礎講座を主軸にし、自分で「理解しにくい」と感じた部分を林講師の青本講座で補う使い方が公式に案内されており、独学で条文の趣旨に踏み込めなかった方には効きやすい構成です。

質問回数は基礎・短答・論文パックで受講期間中150回までと多く、質問をためらって自己解決に流れる独学の癖を切り替えやすい点も違いになります。

独学そのものの勉強法や市販テキストの選び方は弁理士試験の独学の記事で詳しく解説しているため、まず独学で進める前提の方はそちらをご覧ください。

資格スクエア弁理士講座の基本情報

資格スクエア 弁理士講座
基本情報

資格スクエア弁理士講座の主力は税込237,600円の「基礎・短答・論文パック」で、講義・製本テキスト・短答アプリ・質問対応・月1回のZoom相談会が1つに含まれます。

運営会社・コース・料金・教材・サポートを順に整理します。

運営会社と講座の特徴

資格スクエアは、IT×教育を掲げるオンライン特化型の資格学習サービスです。

弁理士講座のほか、行政書士・司法試験予備試験などの法律系資格を中心にラインナップを展開しています。

運営サービス資格スクエア
公式サイトhttps://www.shikaku-square.com/benrishi
講座形態完全オンライン(PC・スマホ・タブレット対応)
主な担当講師林哲彦 講師(弁理士/受講生満足度96.4%)/菊池徹 講師(弁理士/指導歴20年以上)
動画講義時間計約390時間(基礎・短答・論文パック)
質問対応ワンクリック質問機能(受講期間中150回まで/みんなの質問機能あり)
フォローアップ月1回 林講師とのZoom相談会
合格特典合格お祝い金1万5千円(合格体験記への協力など条件あり)/合格者全額返金制度
給付金対象× 対象外
無料体験あり(会員登録で全22講義が無料見放題)

弁理士講座の核は、林・菊池の2名のベテラン講師による役割分担です。

短答合格までを菊池講師の「基礎講座」「短答対策講座」が支え、論文合格に向けては林講師の「書き方→解き方→実践」の3ステップで仕上げていく構成になっています。

コース一覧と料金【2026年・税込】

資格スクエア弁理士講座のコースは、初学者向けの総合パックが237,600円〜335,500円、段階別のパックが161,000円〜180,000円という価格帯です。

27年度合格のパックは、経験者割20%オフ・再受講割50%オフといった申込期限のない割引の対象で、条件に当てはまれば表の金額からさらに下がります。

なお公式では27年度合格版の販売を9月30日で終了する予定と告知されているため、27年度合格版を選ぶなら申込時期に注意が必要です。

コース税込料金こんな方におすすめ
基礎・短答・論文パック(27年度合格・通常)237,600円27年度の最終合格を初学者から狙う方
基礎・短答・論文パック(27年度合格・民法付き)268,400円選択論文「民法」もパックでまとめたい方
基礎・短答・論文パック(28年度合格・通常)297,000円27・28年度の両にらみで長期計画を組みたい方
基礎・短答・論文パック(28年度合格・民法付き)335,500円民法選択でじっくり2年計画を立てたい方
短答対策パック(27年度)161,000円短答突破に特化したい中上級者
論文対策パック(27年度)180,000円短答合格者・短答合格相当の力をお持ちの方
春期論文添削ゼミ 添削なしプラン(26年度)23,760円問題・解答例・解説講義で演習量を増やしたい方
選択論文「民法」対策講座(27年度合格版)55,000円民法選択を単科で対策したい方
※料金は資格スクエア公式サイトを基に作成。27年度合格版は9月30日で販売終了予定。最新情報は公式サイトでご確認ください

主力は「基礎・短答・論文パック」で、入門・基礎・青本・論文書き方・解き方・実践・短答対策の7講座が一括で含まれます。

論文添削ゼミは秋・冬・春・直前の4種がオプションとして用意されており、パック受講後の上積みに使える設計です。

27年度合格版と28年度合格版はどちらを選ぶか

27年度合格版と28年度合格版の違いは受講期限で、27年度合格版は2027年7月末まで、28年度合格版は2028年7月末まで視聴できます。

短期集中で1年後の最終合格を狙う方は27年度合格版、仕事と両立して2年計画で臨む方は28年度合格版が基本の選び方です。

製本テキストの内容にも差があり、資格スクエアは論文実践講座で問題を差し替えた新収録を予定しています。

28年度合格版には新収録版に対応した製本テキストが届き、27年度合格版には現行版に対応した製本テキストが届きます。

ただし新収録版の講義はどちらの版でも視聴でき、PDF版のテキストも27年度合格版に提供されるため、紙のテキストにこだわらなければ差は小さくなります。

選択論文「民法」の対策はパックに含まれるか

選択論文「民法」の対策は、通常のパックには含まれず、民法付きプランか単科講座を選ぶ形になります。

資格スクエアの公式FAQでは、選択科目への対応として3つのルートが案内されています。

  • 選択論文「民法」対策講座を単科で受講する(税込55,000円)
  • 民法付きの基礎・短答・論文パックを選ぶ(27年度268,400円/28年度335,500円)
  • 学研グループ「Shikaku Pass」の応用情報技術者試験の対策講座を、資格スクエア限定割引で利用する

3つ目のルートは、情報処理技術者試験の合格による選択科目免除をねらう受験生に向けた案内です。

民法を単科で追加する場合、パック受講生・元パック受講生は「選択論文民法_パック受講生割」で30%オフの38,500円になるため、あとから足す前提でも負担は抑えられます。

教材・eラーニング機能

教材は製本テキストとPDF・WEB教材のハイブリッドで、机でも移動中でも同じ内容を追える構成です。

教材区分内容
製本テキスト(標準送付)基礎講座2冊/論文書き方・解き方・実践/青本講座レジュメ集1冊/短答問題集6冊(25年分の過去問をテーマ別に掲載)※PDF版も利用可能
PDF教材短答対策講座の毎講義関連範囲の問題・解答PDF
WEB教材弁理士短答攻略クエスト(25年分の肢別過去問アプリ・厳選問題「ここから問」つき)/テーマ習得テスト
オプション音声ダウンロード機能 税込11,000円/青本講座レジュメ集の2冊目 税込9,900円
※青本講座レジュメ集は1冊が製本テキストとして標準送付され、オプションは2冊目を希望する方向けです

WEB教材の「弁理士短答攻略クエスト」は、25年分の肢別過去問をスマホで回せる短答対策の中核ツールです。

基礎・短答・論文パックと短答対策パックの受講生には、林講師が監修した厳選問題「ここから問」も提供されます。

講義時間と学習スケジュール

基礎・短答・論文パックの講義時間は計約390時間で、公式サイトが示す学習時間の目安は週20時間〜35時間です。

講座講義時間担当
入門講座約10時間林講師
基礎講座約130時間菊池講師
青本講座約50時間林講師
論文対策講座(書き方・解き方・実践)約100時間林講師
論文過去問講座約36時間林講師
短答対策講座約100時間菊池講師
合計計約426時間
(公式表記は約390時間)
出典:資格スクエア公式サイト(弁理士講座 講座概要)/公式が示す「約390時間」は論文過去問講座(約36時間)をエクストラ講義として含めない数字のため、内訳の合計とは差があります。講座の再収録等により講義時間は増減する場合があります

公式サイトの学習スケジュールでは、27年度ストレート合格を目指す場合の目安が週35時間〜、27年度短答・28年度論文/口述合格を目指す場合の目安が週20時間〜と案内されています。

資格スクエアは合格者が短答式試験までに学習した時間の目安を約1,500時間としており、初学者の方はここを想定学習期間で割って月単位・週単位の学習量を逆算するとよいでしょう。

無料体験で確認できること

資格スクエアの無料体験では、会員登録(無料)をすると全22講義が無料で見放題になり、Web機能も試せます。

林講師・菊池講師それぞれのサンプル講義が用意されているため、2人の話し方や板書の密度を比べたうえで判断できます。

資料請求や講座説明会の申込者には割引・キャンペーン情報のメールマガジンが届く仕組みになっており、割引の開始を待つ場合も登録しておく価値があります。

資格スクエア弁理士の口コミ・評判

資格スクエア 弁理士講座の口コミ

資格スクエア弁理士の口コミで繰り返し出てくるのは、菊池講師の「理由から入る解説」と、林講師の月1フォローアップに対する評価です。

以下の引用は、資格スクエア公式サイトの合格者インタビューから、講師の指導内容に触れている声を選んで掲載しています。

資格スクエア弁理士の良い口コミ

資格スクエア弁理士受講者の良い口コミ

菊池講師は、「条文がそのような構造になっている理由」に重点を置いて解説してくださるため、理解が深まるだけでなく、記憶の定着にも役立ちました。
引用元:【公式より

林先生は授業や毎月のフォローアップなどでも、受講生に寄り添ってくださり、とても安心して勉強を進めることができました。
引用元:【公式より

お二人の先生から学べたことにより視野を広げることができ、これが試験合格にもつながったと思います。
引用元:【公式より

公式サイトの合格体験記では、菊池講師の基礎講座を「条文に忠実で、暗記ではなく理解を重視した王道指導」と評価する声が複数掲載されています。

林講師の論文講座については「100問以上のオリジナル問題で書き方を体に染み込ませられる」という趣旨の声が並びます。

「菊池講師の話が自分に合っていたためか、気づいたら本気になっていた」(山口健吾様)のように、講師との相性が学習の継続につながったと語る声が目立ちます。

資格スクエア弁理士の悪い口コミ・気になる点

資格スクエア弁理士に対する否定的な指摘は、料金の水準・給付金の非対応・教材のボリュームの3点に集まります。

スタディング弁理士の「基礎・短答合格コース」は税込79,000円から始められるため、価格だけを並べると資格スクエアは2〜3倍の負担になります。

TAC・LECの一部コースが教育訓練給付制度の対象になっているのに対し、資格スクエア弁理士は全コースが対象外のため、最大20%の還付を前提に予算を組んでいた方には向きません。

教材については、論文の演習量や紙のテキストの使いやすさに物足りなさを感じるという指摘も見られます。

論文の演習量を増やしたい場合は、パックに含まれる書き方・解き方・実践の3講座に加えてオプションの論文添削ゼミを足す前提で予算を見ておくと安全です。

「資格スクエアはやばい」は本当か

「資格スクエアはやばい」という検索が出るのは、弁理士講座の評判ではなく、資格スクエア全体の指名検索で並ぶ関連語です。

弁理士講座について公式サイトと合格者インタビューを確認した限りでは、講義内容や講師の指導に対する否定的な評価は見当たりませんでした。

一方で、受講生合格率が公表されていないこと、音声ダウンロードが有料オプションであることは事実であり、この2点が不安として語られやすい部分です。

判断材料を数値で欲しい方は、受講生合格率を公表しているアガルート弁理士と並べて検討するのが現実的です。

編集部

口コミを1件ずつ読むと、評価の中心が「講義がわかりやすい」ではなく「理由から説明されるので忘れにくい」「毎月相談できるので止まらなかった」に寄っているのが特徴です。編集部としては、資格スクエアの口コミは講義動画の質そのものより、独学で切れやすい継続の線をどう保ったかを語っているものが多いと見ています。

資格スクエア弁理士の6つの強み

資格スクエア 弁理士講座の強み

資格スクエア弁理士の強みは、講師2名の分担指導・青本まで含む7講座構成・論文の3ステップ・短答アプリ・月1相談会・割引と返金制度の6つに整理できます。

①「林マジック」と「菊池流」のWベテラン講師体制

資格スクエア最大の差別化ポイントは、林・菊池の2名のベテラン講師が短答と論文を分担している点です。

講師プロフィール担当講座
林哲彦 講師平成26年弁理士試験合格/受講生満足度96.4%入門/青本/論文書き方・解き方・実践/論文過去問
菊池徹 講師平成2年弁理士試験合格/菊池国際特許事務所所長/指導歴20年以上基礎講座/短答対策講座
※96.4%は受講生満足度であり、合格率ではありません

菊池講師の基礎講座・短答対策講座は「暗記ではなく理解」「条文に忠実な王道」のスタイルで、受験生が躓きやすい箇所を長年の指導経験から潰し込みます。

林講師は受験生時代に菊池講師の指導を受けていた経歴があり、2人の指導内容が互いに連動する設計になっています。

林講師が支持される理由として、公式サイトは講義のわかりやすさと、「ここは分かりにくいですよね」と受験生の詰まりを先に言葉にする姿勢の2点を挙げます。

②入門から青本まで7講座構成の戦略的カリキュラム

基礎・短答・論文パックは、入門・基礎・青本の3つのインプット講座、書き方・解き方・実践の3ステップ論文対策講座、そして短答対策講座の計7講座で構成されています。

講座講義量役割
入門講座約10時間法律初学者でも特実意匠の全体像を掴める
基礎講座約130時間短答・論文・口述すべての知識の土台を構築
青本講座約50時間条文の趣旨(規定理由)を重要度別に理解
論文書き方講座全19回・使用問題100問以上「要件-効果」をオリジナル問題で習得
論文解き方講座全16回・使用問題16問中程度の問題で論点抽出力を養成
論文実践講座全32回・使用問題32問本試レベルの問題で論文力を完成
短答対策講座約100時間25年分の過去問演習で短答ラインを突破

青本講座は条文の趣旨(規定理由)を解説する講座で、公式サイトの説明では「論文合格はもちろん短答の応用力にも直結する」位置づけです。

基礎講座との使い分けは公式FAQで明示されており、基礎講座がメイン、青本講座がサブという関係です。

インプットは基礎講座を主に進め、理解しにくいと感じた部分と論文3講座を受ける際の補充に青本講座を使う流れが案内されています。

論文合格者には口述対策用の「口述模試」「口述まるわかり講座」も付与され、視聴期限が終わった後も論文合格者へのサポートは継続します。

③論文は「書き方→解き方→実践」+論文添削ゼミで仕上げる

資格スクエアの論文対策は、書き方・解き方・実践の3講座で段階的に負荷を上げ、添削で仕上げる二段構えです。

論文書き方講座は「100問以上の簡単なオリジナル問題で要件-効果を体に染み込ませる」設計で、基礎講座と並行して取り組むことを前提にしています。

論文解き方講座では問題の4パターンを理解し、検討対象を漏らさないための答案構成の手順を学びます。

論文実践講座は試験相当の問題32問で「他の受験生に書き負けない」レベルまで引き上げる段階です。

添削については、短答合格者向けの論文対策パックに林講師による「実力総仕上げ添削講座」が含まれます。

さらに演習量を増やしたい場合は、オプションの論文添削ゼミ(秋・冬・春・直前)を追加できます。

直前ファイナル論文添削ゼミ(26年度)は特実・意匠・商標を各1回の3回分を添削する人数限定のオンラインゼミでしたが、定員に達したため販売を終了しています。

④弁理士短答攻略クエストとスマホアプリで短答を回す

WEB教材「弁理士短答攻略クエスト」は、25年分の短答肢別過去問をスマホで回せるアプリです。

基礎・短答・論文パックと短答対策パックの受講生には、上四法(特実意商)と条約の10年分の過去問から林講師が厳選した「ここから問」も提供されます。

「ここから問」は「基礎固め〜論文対策期に解くべき、基本的な問題」を選んだもので、アプリ単体での販売はありません。

スマホアプリで解ける形になっているため、通勤時間や休憩時間をそのまま短答の演習時間に変換できます。

⑤月1回 林講師とのZoom相談会とワンクリック質問

資格スクエア弁理士講座では毎月1回 林講師とのZoom相談会が開催され、学習計画や勉強法の悩みを直接相談できます。

弁理士試験は約3,000時間という長期戦になりやすく、通信講座では孤独感やモチベーション低下が大きな壁になりがちです。

Zoom相談会は他の受講生の様子を知る場にもなっており、合格体験記でも「毎月のフォローアップが大変励みになった」(HN様/30代)と語られています。

質問は講義画面下のボタンから送れる「ワンクリック質問機能」で、基礎・短答・論文パックは受講期間中150回まで利用できます。

他の受講生の質問と回答を講義画面から読める「みんなの質問機能」もあるため、自分で質問を送る前に解決するケースもあります。

⑥割引3種と合格者全額返金制度でコストを下げられる

資格スクエアは経験者割20%オフ・再受講割50%オフ・選択論文民法のパック受講生割30%オフの3種類の割引と、合格者全額返金制度を用意しています。

資格スクエア弁理士講座の実施中の割引一覧。合格者全額返金制度、経験者割20%off、選択論文民法_パック受講生割30%off、再受講割50%offが並んでいる
出典:資格スクエア「実施中の弁理士講座 割引・キャンペーン」

経験者割は資格スクエア以外の予備校・オンライン講座・独学で学習していた方が対象で、学習ブランクがあっても他校等での学習経験があれば利用できます。

再受講割は過去に資格スクエアの弁理士試験パック講座を受講していた方が対象で、視聴期限が切れたあと期間が空いても使えます。

スクロールできます
コース通常価格経験者割20%オフ再受講割50%オフ
【28年度合格】基礎・短答・論文パック297,000円237,600円148,500円
【28年度合格】同(民法付きプラン)335,500円268,400円167,750円
【27年度合格】基礎・短答・論文パック237,600円190,080円118,800円
【27年度合格】同(民法付きプラン)268,400円214,720円134,200円
【27年度合格】短答対策パック161,000円128,800円80,500円
【27年度合格】論文対策パック180,000円144,000円90,000円
出典:資格スクエア「実施中の弁理士講座 割引・キャンペーン」/すべて税込。経験者割と再受講割の併用可否は公式に明記がないため、申込前に確認してください

再受講割を使った場合、基礎・短答・論文パックは27年度合格版で118,800円まで下がり、スタディングの総合コース99,000円に近い水準になります。

合格者全額返金制度は、論文式試験の採点待ち期間に翌年度以降の学習を始めたい方を対象にした制度です。

資格スクエア弁理士講座の合格者全額返金制度の説明。対象講座、対象となる購入期間、返金額、返金条件が記載されている
出典:資格スクエア「実施中の弁理士講座 割引・キャンペーン」
  • 対象講座:【27年度合格】【28年度合格】基礎・短答・論文パック(通常/民法つき)と、【27年度合格】論文対策パック
  • 対象となる購入期間:2026年6月28日〜2026年9月17日に購入し、購入価格の全額を入金した方
  • 入金の期限:2026年9月17日まで(分割払いを選ぶ場合は対象から外れる可能性があるため注意)
  • 返金額:支払った全額(銀行口座への振込手数料は本人負担)
  • 返金条件:令和8年度弁理士試験 論文式試験の合否通知書のコピーを提出すること
  • 申請期間:2026年10月1日〜10月7日

令和8年度論文式試験の合格発表日は2026年9月18日で、制度を使う場合はその前日までに全額入金を済ませておく必要があります。

教育クレジットで支払った場合は対象外になり、制度を利用するときは受講中の対象講座を解約したうえでの全額返金となる点も確認しておきましょう。

\割引と返金制度の適用条件を確認/

資格スクエア弁理士の4つの弱み

資格スクエア 弁理士講座の弱み

資格スクエア弁理士の弱みは、給付金の非対応・合格率の非公表・スタディングとの価格差・有料オプションの4点です。

いずれも申込前に把握しておけば予算や比較軸を組み替えられる項目なので、順に見ていきます。

①教育訓練給付制度の対象外

資格スクエア弁理士講座は、いずれのコースも厚生労働省の教育訓練給付制度の対象外です。

弁理士講座のページと割引ページのいずれにも給付制度に関する記載がなく、給付金の申請を前提にした学習計画は立てられません。

弁理士講座で一般教育訓練給付を使えるのはLEC弁理士講座とTACの一部コースで、受講費用の20%(上限10万円)が支給対象になります。

ただし資格スクエアは経験者割20%オフ・再受講割50%オフを自社で用意しているため、条件に当てはまる方は給付金を使えなくても総額を抑えられます。

②受講生合格率の数値が公表されていない

資格スクエアは受講生合格率の数値を公表していません。

アガルート弁理士が「受講生合格率38.46%(全国平均6.44%の5.97倍)」を公表しているのに対し、資格スクエアの実績を示すのは合格体験記の掲載数だけです。

公式サイトには令和7年度合格者だけでも30名以上のインタビューが掲載されていますが、「何%の受講生が合格しているか」という指標では比較できません。

合格率の数値で選びたい方は、アガルート弁理士講座も比較対象に入れて検討するとよいでしょう。

③スタディングと比べると料金は2〜3倍

スタディング弁理士の「基礎・短答合格コース」は税込79,000円、「基礎・短答・論文総合コース」でも税込99,000円から始められます。

資格スクエアの基礎・短答・論文パックは237,600円〜335,500円なので、通常価格を並べるとスタディングの2〜3倍の費用がかかります。

差額の中身は「林・菊池講師の講義」「月1回のZoom相談会」「製本テキスト」「ワンクリック質問150回」で、この4つに価値を感じるかが判断の分かれ目です。

最安値で完結したい方にはスタディング弁理士講座が向きます。

④音声ダウンロードと青本レジュメ2冊目は有料オプション

資格スクエアでは講義音声のダウンロード機能が標準ではなく、税込11,000円の有料オプションです。

通信環境を気にせず音声だけで学習したい方や、受講期限が切れた後も講義音声を残したい方は、この費用を初期予算に含めておく必要があります。

青本講座レジュメ集は1冊が製本テキストとして標準送付されますが、書き込み用に2冊目が欲しい場合は税込9,900円がかかります。

音声ダウンロードとレジュメ2冊目を両方付けた場合、総額への上乗せは20,900円になり、スタディングとの価格差はさらに広がる計算です。

編集部

弱みを並べたうえで編集部が重く見るのは、給付金でも合格率でもなく音声ダウンロードの有料化です。弁理士試験は約3,000時間の長期戦で、社会人受験生が移動中に稼げる時間は総量として大きくなります。相談会や質問回数に価値を感じて資格スクエアを選ぶなら、音声ダウンロードの11,000円は削らずに見積もっておくことをおすすめします。

他社比較:資格スクエア vs スタディング / アガルート / LEC / TAC

資格スクエア 弁理士講座 比較

弁理士通信講座5社の主力コースを並べると、資格スクエアは価格でスタディングに次ぎ、講義ボリュームでは5社で最多という位置です。

スクロールできます
項目資格スクエアスタディングアガルートLECTAC
主力コース基礎・短答・論文パック基礎・短答・論文総合短答式・論文式対策(添削あり)1年合格ベーシック1.5年本科生
税込料金237,600円99,000円272,800円
(セール中は245,520円)
515,000円495,000円(オンラインライブ通信/Web通信は473,000円)
動画講義時間約390時間約160時間約220時間1回60〜85分約261時間
質問対応ワンクリック150回チケット30回KIKERUKUN 50回対面・電話・メールi-supportメール
添削論文対策パックに添削講座/論文添削ゼミ(オプション)総合コースは添削なし(添削・個別指導付コースは272,000円)添削ありは全12回ありあり
合格率・実績公表なし(体験記30名超)合格者の声13名受講生合格率38.46%(全国平均の5.97倍)初回受験合格者247名中186名がLEC出身(2017〜2025年度)公表なし
合格特典・返金お祝い金1万5千円/合格者全額返金制度合格お祝い金1万円全額返金またはお祝い金3万円論文式筆記試験合格者への受講料返還制度合格返金制度
給付金対象× 対象外× 対象外× 対象外○ 一部コースが対象○ 一部コースが対象
主な強みWベテラン講師+月1Zoom相談会最安値クラス・AI機能受講生合格率38.46%・全額返金老舗・通学併用可大手・本科生制度
※料金は各社公式サイトを基に作成した通常価格(税込)。給付金の対象コースは各社で限定されているため、申請前に対象コース名を公式サイトで確認してください

価格×講義時間で見る費用対効果

主力コースを「税込料金÷講義時間」で割った1時間あたりの参考単価は、資格スクエア約609円・スタディング約619円・アガルート約1,240円・TAC約1,897円です(各社が公表する講義時間を分母にした概算で、資格スクエアは公式表記の約390時間で計算しています)。

LECは講義時間が公表されていないため算出できません。

時間単価ではスタディングとほぼ同水準で、講義ボリュームの大きさを踏まえるとコストパフォーマンスは高い水準といえます。

ただし時間単価は「講義を全部見る」前提の指標なので、講義を絞ってアウトプット中心に進めたい方には別の軸が必要です。

失敗しない選び方の4軸

弁理士通信講座を選ぶ判断軸は、価格・合格率の公表・講師との伴走・通学併用の4つに整理できます。

重視する条件おすすめ
① 価格最優先初期費用を抑えたい/スマホ完結で十分スタディング
② 合格率の数値公表された受講生合格率を判断材料にしたいアガルート
③ 講師との伴走月1相談会・論文添削・質問回数の多さを求める資格スクエア
④ 通学併用と給付金オンライン+通学のハイブリッドで学びたい/給付金を使いたいLECTAC

「受講料は抑えつつも、講師との伴走や論文添削を諦めたくない」という条件のとき、資格スクエアは費用と機能のバランスが取れた選択肢になります。

資格スクエア弁理士の合格実績と合格者の属性

資格スクエア 弁理士講座 実績

資格スクエアの合格実績は合格率ではなく合格体験記の形で公開されており、公式サイトには令和7年度合格者の体験記が30名以上掲載されています。

職業や年齢層も多様で、メーカー知財部・特許事務所勤務・大学研究員・公務員・学生・産休中の方など、それぞれの環境に合わせた学習スタイルで合格を実現しています。

受講者層主な合格体験記の例
20代後半・会社員S.Y.様(基礎・短答・論文パックでストレート合格)/K.F.様(同パック+論文添削ゼミで2年計画達成)
30代・知財部勤務MN様・TA様(特許事務所勤務でストレート合格)
30代・育児と両立Y.S様・H.T様(仕事と両立しながらストレート合格)
40代・国研知財部升本様(仕事・家庭と両立して合格)
出典:資格スクエア 弁理士講座 合格体験記

体験記で目立つのは「仕事・家事・育児と両立しながら合格」というケースです。

月1回のZoomフォローアップとスマホアプリの短答攻略クエストという2つの機能が、まとまった学習時間を取りにくい社会人受験生に合っていることが読み取れます。

編集部

割引の使い分けで迷いやすいのが、自分がどれに当てはまるかです。27年度合格版の基礎・短答・論文パックは、経験者割20%オフなら190,080円、再受講割50%オフなら118,800円で、同じ講座でも71,280円の差が出ます。ただし公式サイトには複数の割引を併用できるかどうかの記載がないため、条件を2つ以上満たす方は申し込む前に併用の可否を問い合わせてから決めてください。

資格スクエア弁理士が向いている人・向いていない人

資格スクエア 弁理士講座
向き・不向き

資格スクエア弁理士が向いているのは「講師の指導と相談の場に費用をかけたい方」、向いていないのは「価格か公表実績のどちらかを最優先したい方」です。

ここまでの料金・強み・弱みを踏まえて、条件ごとに整理します。

資格スクエア弁理士が向いている人

  • 独学で論文の書き方に行き詰まり、答案を見てもらえる環境に切り替えたい方
  • 月1回のZoom相談会と質問150回で、長期戦のペースメーカーが欲しい初学者〜中級者
  • 菊池講師の「暗記ではなく理解」「条文に忠実」な王道指導で応用力を養いたい方
  • 青本講座で条文の趣旨まで踏み込み、短答の応用問題に対応したい方
  • 他校や独学の経験があり、経験者割20%オフで237,600円のパックを190,080円にできる方
  • 過去に資格スクエアを受講しており、再受講割50%オフで118,800円から再挑戦できる方
  • 短答合格者で、論文対策パック180,000円と論文添削ゼミで論文を強化したい方

資格スクエア弁理士が向いていない人

  • 最安値で完結したい方:スタディング弁理士(基礎・短答合格79,000円〜)が向きます
  • 教育訓練給付制度を活用したい方:給付金対象コースがあるLEC・TACが向きます
  • 受講生合格率の数値で選びたい方:アガルート弁理士が38.46%を公表しています
  • オンライン+通学のハイブリッドで学びたい方:LEC・TACが選択肢になります
  • 講義音声のダウンロードを標準機能として求める方:資格スクエアでは11,000円の有料オプションです

弁理士試験は難関国家資格の中でも最上位クラスに位置づけられ、独学のみで突破した受験生は少数です。

講師の質と伴走機能を含めて総合で判断することが、最終合格までの距離を縮めます。

\2講師の指導との相性をチェック/

弁理士試験の3段階と資格スクエアの講座の対応

弁理士試験の情報

弁理士試験は短答式・論文式(必須+選択)・口述式の3段階で構成され、資格スクエアのコースはこの3段階に対応する形で分かれています。

まず試験そのものの前提を確認します。

試験実施団体特許庁
受験料12,000円
受験資格制限なし
試験形式短答式+論文式(必須+選択)+口述式
試験日程短答式:5月/論文式必須:6月/論文式選択:7月/口述:10月
合格基準短答:65%以上/論文:54%以上
合格率(2025年度)6.4%(受験者3,183人・合格者205人)
必要学習時間の目安約3,000時間
平均年収約500万〜900万円(令和6年賃金構造基本統計調査:765.3万円)
難易度ランクA(難関)

資格スクエアのコースは、3段階のどこから始めるかで選び分ける設計になっています。

いまの状態対応するコース含まれる講座
初学者・学習経験が浅い基礎・短答・論文パック入門・基礎・青本・論文3講座・短答対策の7講座
短答式に合格できていない/短答免除が切れた基礎・短答・論文パック(経験者割20%オフの対象)同上。基礎講座で知識を体系に組み直す
短答対策だけを固めたい短答対策パック短答対策講座と短答攻略クエスト
短答に合格し、論文を仕上げたい論文対策パック論文3講座と実力総仕上げ添削講座
選択科目の民法を追加したい民法付きプラン/選択論文「民法」対策講座選択論文「民法」対策

短答式に合格すると翌年以降の受験で短答免除を使えるため、1年目に短答、2年目に論文と分けて狙う戦略も成立します。

資格スクエアが27年度合格版と28年度合格版を分けているのは、この段階戦略に受講期限を合わせるためです。

免除制度の詳しい条件や段階別の合格率は弁理士試験の難易度の記事で解説しているので、戦略を組む前に確認しておくと判断がぶれません。

よくある質問(FAQ)

申込前に迷いやすい7つの論点について、資格スクエア公式サイトのFAQと割引ページの記載をもとに回答します。

学習経験者ですが、基礎・短答・論文パックを受講する意味はありますか?

公式サイトでは、まだ短答式試験に合格していない方や短答免除の期間が過ぎてしまった方に特におすすめと案内されています。

菊池講師の基礎講座は、知識を点から「線・体系」へ完成させる過程や、短答対策・論文対策の際に見返す教材として機能するという説明です。

経験者は20%オフの「経験者割」が使えるため、27年度合格版のパックを237,600円から190,080円(税込)で受講できます。

受講期限が切れた場合はどうすれば学習を続けられますか?

公式サイトでは2つの方法が案内されています。

1つは再受講割(50%オフ)で最新講座を購入する方法で、視聴期限が切れたあと期間が空いても利用できます。

もう1つは受講期限が切れる前に音声ダウンロードオプション(税込11,000円)を購入し、手元のテキストと講義音声で学習を続ける方法です。

教育訓練給付金の対象になりますか?

資格スクエア弁理士講座は、いずれのコースも教育訓練給付制度の対象外です。

弁理士講座で一般教育訓練給付を使う場合は、LECの弁理士合格ベーシックコース(通学+Web音声DL/通信/WIDE通信)と、TACの上級本科生Web通信講座が対象コースになります。

TACは同じ上級本科生でもオンラインライブ通信講座は対象外になるため、申込時に受講形態まで確認してください。

質問は何回まで対応してもらえますか?

ワンクリック質問機能は、基礎・短答・論文パック受講生が受講期間中150回まで、短答対策パック・論文対策パック受講生が50回までです。

加えて「みんなの質問機能」で他の受講生の質問内容と回答を見られるため、類似の質問で疑問が解消するケースもあります。

合格したときの特典はどうなっていますか?

最終合格された方には合格お祝い金として1万5千円が贈呈されます(合格体験記への協力など一定条件あり)。

お祝い金とは別に「合格者全額返金制度」があり、対象講座を2026年6月28日〜9月17日に購入して全額入金した方が令和8年度論文式試験に合格した場合、講座を解約したうえで支払額の全額が返金されます。

返金の申請期間は2026年10月1日〜10月7日で、論文式試験の合否通知書のコピーの提出が必要です。

受講中に法改正があった場合は対応してもらえますか?

公式サイトのFAQでは、受講中に改正が発生した場合は改正対応を行うと明記されています。

28年度合格版のように受講期間が2年近くになるコースでも、改正への対応を待つために購入を遅らせる必要はありません。

マイページへのログインはどこからできますか?

資格スクエアのログインは、公式サイト右上の「会員ログイン」から行います。

論文添削の答案提出も、マイページ上部の「学習サポート」から「添削」メニューに進んでPDFで提出する流れです。

無料の会員登録だけでも全22講義の無料視聴とWeb機能のお試しができるため、購入前にログイン後の画面を確認できます。

まとめ:資格スクエア弁理士は「Wベテラン講師×戦略カリキュラム×手厚いフォロー」のバランス型

資格スクエア弁理士講座は、独学で切れやすい「論文の添削」と「継続の伴走」を、TAC・LECの半額以下の価格帯で用意しているバランス型の講座です。

林・菊池の2名によるWメソッド、入門から論文実践まで7講座構成のカリキュラム、月1回のZoom相談会という3点が中核になります。

経験者割20%オフ・再受講割50%オフ・合格者全額返金制度まで含めると、条件に当てはまる方の実質負担はさらに下がります。

一方で、教育訓練給付金は対象外、受講生合格率は非公表、音声ダウンロードは有料オプションという3点は留意が必要です。

最終的な判断は、林・菊池両講師の講義との相性次第と言っても過言ではありません。

公式サイトでは会員登録だけで全22講義が無料で見放題になるため、まずは無料講義体験や資料請求で講義スタイルを確認するのがおすすめです。

\全22講義が無料で見放題/

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この記事を書いた人

「アルクの資格比較」編集部です。国家資格・民間資格の保有者や、教育・学習指導の経験を持つメンバーが在籍し、公式サイトなどの一次情報をもとに、資格講座から子ども向けの学習教材まで中立的に比較・解説しています。「編集方針の詳細は編集部紹介ページ(https://www.alc.co.jp/license/about-editor/ )をご覧ください。」