【2026年最新】社労士の難易度は?合格率5.5%の理由と他資格比較・合格法を徹底解説

社労士 難易度

「社労士(社会保険労務士)の難易度はどのくらい?」「働きながらでも合格できる?」――社労士は合格率5〜7%の難関国家資格であり、挑戦する前に難易度の実態を知っておきたい方は多いはずです。

結論から言えば、社労士試験の難易度は国家資格の中でも「難関」ランクに位置します。

直近の第57回(令和7年度)試験の合格率は5.47%と、近年でも特に厳しい結果でした。

ただし、難関とはいえ「合格まで3,000時間級」の最難関資格とは性質が異なり、正しい学習方法と十分な勉強時間を確保すれば、社会人でも1〜2年での合格が十分に狙える試験です。

学習方法の比較は社労士の通信講座比較もあわせて参考にしてください。

この記事では、最新の合格率データをもとに、社労士試験が難しいと言われる理由・科目別の難易度・他資格との比較・必要な勉強時間、そして難易度を下げる学習法までを徹底解説します。

社労士試験対策 おすすめ通信講座 3選

通信講座特徴
アガルート受講者合格率29.45%(全国平均の約5.4倍)/合格で受講料全額返金/質問無制限
資格の大原看板講座「社労士24」で要点を凝縮/大手予備校の実績と教材/教育訓練給付対象
フォーサイト合格率63.0%(全国平均の約11倍・2025年実績)/バリューセット1 78,800円/フルカラーテキスト
目次

【結論】社労士試験の難易度は「難関」|合格率は5〜7%

社労士 難易度 結論

社労士試験の難易度は、国家資格の中でも難関ランクに分類されます。

合格率は例年5〜7%で推移しており、10人受験して1人も受からない年度も珍しくありません。

直近の第57回(令和7年度・2025年実施)の合格率は5.47%で、前年度の6.9%から大きく下落し、近年でも特に難易度が高かった試験といわれています。

一方で、社労士試験は司法試験や司法書士のような「数千時間規模」の最難関資格とは異なり、合格に必要な勉強時間は800〜1,000時間程度です。

範囲は広いものの、計画的に学習を積み重ねれば、働きながら1〜2年で合格を目指せる現実的な難関資格といえます。

社労士試験が難関とされる主な理由

社労士試験が難しいとされるポイントは、合格率の低さだけではありません。次の3点が複合的に作用しています。

  • 科目数が多い:全10科目から出題され、労働関係・社会保険関係の幅広い知識が必要
  • 選択式の「足切り」がある:総得点が合格ラインを超えていても、1科目でも基準点を下回ると不合格になる
  • 年1回・一発勝負:受験チャンスは年1回のみで、科目合格制(持ち越し)がないため、毎年すべての科目を仕上げる必要がある

これらの特徴により、社労士試験は「範囲の広さ」と「取りこぼしの許されなさ」を兼ね備えた難関試験となっています。

合格率から見る難易度|過去10年の推移

社労士 難易度 合格率

社労士試験の難易度を客観的に把握するには、合格率の推移を確認するのが近道です。

社会保険労務士試験オフィシャルサイトが公表する過去10年のデータを見てみましょう。

社労士試験 合格率の推移(過去10年)

年度受験者数合格者数合格率
令和7年度(2025年)43,421人2,376人5.5%
令和6年度(2024年)43,174人2,974人6.9%
令和5年度(2023年)42,741人2,720人6.4%
令和4年度(2022年)40,633人2,134人5.3%
令和3年度(2021年)37,306人2,937人7.9%
令和2年度(2020年)34,845人2,237人6.4%
令和元年度(2019年)38,428人2,525人6.6%
平成30年度(2018年)38,427人2,413人6.3%
平成29年度(2017年)38,685人2,613人6.8%
平成28年度(2016年)39,972人1,770人4.4%
※出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト「過去10年の推移」。合格率は受験者数に対する合格者数の割合(小数第2位を四捨五入)。

過去10年の合格率は4.4〜7.9%の範囲で推移しており、一度も10%を超えていません

直近の第57回(令和7年度・2025年)は受験者43,421人に対し合格者は2,376人で、合格率は5.5%(5.47%)。前年度の6.9%から大きく下落しました。

注目すべきは、年度ごとの変動の大きさです。

たとえば令和3年度は7.9%だった合格率が、翌令和4年度には5.3%まで下落しています。

社労士試験は、その年の問題の難易度に応じて合格基準点が補正されるため、「何点取れば必ず受かる」という固定ラインがありません

この相対評価の仕組みが、合格率の変動と体感的な難しさを生んでいます。

合格率5%台が意味すること

合格率5%台という数字は、宅建(約15〜17%)の約3分の1、行政書士(約10〜13%)の半分以下の水準です。

ただし、社労士試験の受験者には「働きながら独学で挑戦し、十分な対策ができないまま受験する層」も一定数含まれます。

逆に言えば、計画的に学習時間を確保し、効率的なカリキュラムで対策した受験者の実質的な合格率は、見かけの5%台よりも高くなるといえます。

実際、後述する通信講座の受講者合格率は全国平均の約5倍に達しています。

合格者の約6割は会社員|働きながらの合格が主流

合格率の数字だけ見ると不安になりますが、合格者の属性を見ると「働きながら合格している人が大半」であることがわかります。

第57回(令和7年度)の合格者の職業別割合は、会社員が58.4%と最多で、公務員(11.7%)・団体職員(4.8%)などを合わせると、有職者が大半を占めます。

年齢別では35〜39歳(17.0%)が最も多く、次いで30〜34歳(15.5%)と、社会人として働き盛りの世代が中心です。

男女別では男性60.3%・女性39.7%でした。※出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト「令和7年度 合格者の職業別・年齢階層別・男女別割合」

つまり社労士試験は、学生が専念して取る試験というより、社会人が仕事と両立しながら挑む難関資格です。

限られた時間で効率よく学べるかどうかが、合否を分けるポイントになります。

社労士試験が「難しい」と言われる4つの理由

社労士 難易度 難しい理由

合格率の数字だけでなく、社労士試験には受験者を苦しめる固有の「難しさ」があります。

代表的な4つの理由を見ていきましょう。

理由1:全10科目という出題範囲の広さ

社労士試験は、労働関係6科目・社会保険関係4科目の全10科目から出題されます。

労働基準法・労働安全衛生法・労災保険法・雇用保険法・労働保険徴収法・労務管理その他の労働一般常識(労働関係)に加え、健康保険法・国民年金法・厚生年金保険法・社会保険一般常識(社会保険関係)と、扱う法律が非常に多いのが特徴です。

1科目あたりの分量も多く、すべての科目を一定水準まで仕上げる総合力が求められます。

理由2:1科目でも基準点割れで不合格になる「選択式の足切り」

社労士試験で最も多くの受験者を阻むのが、選択式の足切りです。

選択式は各科目5点満点で、原則として各科目3点以上を取らなければなりません。

総得点では合格ラインを大きく超えていても、たった1科目で基準点(3点)を下回るだけで不合格になります。

出題範囲が広く予測の難しい一般常識科目で足切りにかかるケースが多く、「総合点は足りていたのに落ちた」という受験者が毎年後を絶ちません。

理由3:年金・一般常識など攻略の難しい科目がある

10科目の中でも、厚生年金保険法・国民年金法の「年金2法」と、労働・社会保険の一般常識は特に攻略が難しい分野です。

年金2法は制度が複雑で改正も多く、多くの受験者が苦手とします。

また一般常識は白書・統計・マイナー法令など出題範囲が際限なく広く、対策が立てにくいのが難点です。

これらの科目で得点を安定させられるかどうかが、合否を分けます。

理由4:年1回・科目合格の持ち越しがない一発勝負

社労士試験は年1回(例年8月)のみの実施で、税理士試験のような科目合格制(合格した科目を翌年以降に持ち越せる制度)がありません。

そのため、試験当日にすべての科目を同時に合格水準へ仕上げる必要があります。

1科目でも仕上がりが甘ければその年は不合格となり、また1年間の学習をやり直すことになります。

この「一発勝負」のプレッシャーも、社労士試験の難易度を押し上げる要因です。

科目別の難易度|どの科目が重い?

社労士 難易度 科目別

社労士試験は全10科目ですが、難易度や学習負荷は科目ごとに大きく異なります。

配点の大きい科目・足切りリスクの高い科目に重点を置くことが、難関突破のセオリーです。

科目別の難易度・学習負荷の目安

科目難易度の目安ポイント
厚生年金保険法★★★★★最難関・配点大。制度が複雑で改正も多い
国民年金法★★★★☆厚年法とセットで学ぶと効率的
社会保険・労働の一般常識★★★★★範囲が際限なく広く、選択式の足切りリスク最大
健康保険法★★★☆☆範囲は広いが仕組みを押さえれば得点源
労働基準法・労働安全衛生法★★★☆☆学習の入り口。条文理解で得点しやすい
雇用保険法・労働保険徴収法★★★☆☆給付の種類が多いが暗記で安定
労働者災害補償保険法★★☆☆☆出題パターンが明確で過去問が効く

最も重い科目は「年金2法」

社労士試験で最も時間をかけるべきなのが、厚生年金保険法と国民年金法の「年金2法」です。

両者は制度の構造が似ているため、別々に覚えるよりセットで比較しながら学習するほうが効率的です。

老齢・障害・遺族の各年金の受給要件を対照させて整理することで、複雑な年金制度の理解が一気に進みます。

年金2法だけで総学習時間の約4分の1を占めるといわれ、ここを制する者が社労士試験を制すると言っても過言ではありません。

足切りに直結する「一般常識」

難易度という観点で年金2法と並んで厄介なのが、労働・社会保険の一般常識です。

白書や統計データ、マイナー法令など、出題範囲が広く予測が困難なため、多くの受験者が選択式の足切りで涙をのみます。

満点を狙うのは現実的でないため、「広く浅く」テキストに目を通して基準点(3点)を死守する戦略が有効です。

直前期に白書・統計の数値を集中的に詰め込むのが定石です。

他の難関資格との難易度比較

社労士 難易度 資格比較

社労士の難易度が実際どの程度なのか、他の主要資格と比較してみましょう。

主要資格との難易度・勉強時間比較

資格勉強時間の目安合格率難易度
司法書士約3,000時間約5%★★★★★
社労士800〜1,000時間約5〜7%★★★★☆
中小企業診断士1,000〜1,500時間約5〜8%★★★★☆
行政書士600〜800時間約10〜13%★★★☆☆
宅建300〜400時間約15〜17%★★☆☆☆
FP2級150〜300時間約40〜60%★★☆☆☆

司法書士との比較:勉強時間は約3分の1

司法書士の難易度は社労士よりさらに高く、勉強時間は約3,000時間と社労士の約3倍です。

合格率はともに約5%と近い水準ですが、試験範囲の深さ・記述式の負担を考えると、難易度は司法書士のほうが一段上といえます。

社労士は「難関ではあるが、計画的に取り組めば1〜2年での合格が現実的」という位置づけです。

行政書士との比較:合格率は社労士のほうが低い

行政書士の難易度と比べると、勉強時間は行政書士(600〜800時間)のほうがやや少なく、合格率も行政書士(約10〜13%)のほうが高めです。

つまり、合格率という数字だけ見れば社労士のほうが難関です。

社労士と行政書士は科目に重複が少ないものの、法律系資格の学習経験という点では相性がよく、ダブルライセンスを目指す方も少なくありません。

中小企業診断士との比較:同程度の難関

中小企業診断士の難易度は、合格率約5〜8%・勉強時間1,000〜1,500時間と、社労士と同程度〜やや上の難関資格です。

いずれも「働きながら目指す社会人に人気の難関国家資格」という共通点があります。

社労士試験は他資格と比べても合格率の低さが際立つ難関ですが、勉強時間そのものは突出して多いわけではありません。

「範囲の広さ」と「足切り」をいかに攻略するかが合否を分けるといえます。

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合格に必要な勉強時間と学習期間の目安

社労士 難易度 勉強時間

社労士試験の合格までに必要とされる勉強時間は、目安として800〜1,000時間が一つの基準です。

ただし、これは学習方法によって大きく変わります。

学習方法別の目安は次のとおりです。

学習方法目安勉強時間目安期間
独学800〜1,000時間以上12〜18ヶ月
通信講座500〜700時間8〜12ヶ月
予備校通学600〜800時間10〜12ヶ月

プロが設計したカリキュラムに沿って学べる通信講座・予備校では、独学より200〜400時間程度の短縮が期待できます。

出題傾向を踏まえたメリハリのある学習ができるためです。

1日2〜3時間の学習を続ければ、12ヶ月で約800〜1,000時間に到達します。

働きながら合格を目指す場合は、通勤時間や昼休みのスキマ時間をどれだけ積み上げられるかが勝負になります。

学習時間の詳しい配分は社労士の勉強時間の目安と科目別スケジュールで詳しく解説しています。

2026年度(第58回)社労士試験の概要・受験資格

社労士 難易度 試験

ここでは、これから受験を検討する方に向けて、社労士試験の基本情報を整理します。

試験日程(第58回・令和8年度)

項目内容
試験日2026年8月23日
申込期間2026年4月13日〜5月31日
合格発表2026年10月1日
受験手数料15,000円
実施回数年1回
※出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト

受験資格

社労士試験を受験するには、次のいずれか1つの要件を満たす必要があります。

  • 学歴:大学・短期大学・高等専門学校(5年制)の卒業、専門職大学前期課程の修了など(原則として高卒のみでは不可)
  • 実務経験:労働社会保険諸法令の実施事務に通算3年以上従事した経験(社労士・弁護士の補助者、公務員、健康保険組合の職員、労働組合の役員、企業の労務担当役員など)
  • 国家試験合格:行政書士試験、司法試験予備試験など、厚生労働大臣が認めた国家試験への合格

申込時には「受験資格証明書」の提出が必要です。

試験形式・科目

社労士試験は選択式と択一式の2部構成で、全10科目から出題されます。

形式内容試験時間
選択式8科目・8問/40点満点(各問5点)80分
択一式7科目・70問/70点満点(各問1点)210分
※出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト「試験の概要」

合格基準

社労士試験の合格基準は、総得点と各科目の基準点の両方を満たす必要があります。

形式総得点(令和7年度)各科目の基準点
選択式22点以上各3点以上(労災保険法・労務管理その他の労働一般常識・社会保険一般常識は2点以上)
択一式42点以上各4点以上(雇用保険法は3点以上)
※基準点は年度ごとに補正されます(参考:令和6年度は選択式25点・択一式44点)。出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト「合格基準及び正答について」

総得点だけでなく全科目で基準点をクリアしなければならない点が、社労士試験の最大の関門です。

難問が多かった年は一部科目の基準点が引き下げられる(救済される)こともありますが、どの科目が補正されるかは合格発表まで分かりません。

難易度を下げる学習法|独学と通信講座の選び方

社労士 難易度 通信講座

社労士は難関資格ですが、学習方法の選び方次第で体感難易度は大きく変わります

ここでは独学と通信講座を比較し、おすすめの講座を紹介します。

独学のメリットとリスク

独学の最大のメリットは、費用を市販テキスト・問題集の2〜3万円程度に抑えられることです。

一方で、社労士試験の独学にはリスクも伴います。

  • 出題傾向を自分で分析する必要があり、学習が非効率になりやすい
  • 頻繁な法改正情報を自力で追わなければならない
  • 一般常識など対策の難しい科目で足切りにかかりやすい
  • わからない箇所を質問できず、モチベーション維持も難しい

独学合格者もいますが、複数回受験になるリスクが高いのが実情です。

独学で挑戦する場合の戦略は社労士の独学合格法も参考にしてください。

通信講座が「難易度を下げる」理由

通信講座は、コストと学習効率のバランスが最も優れた選択肢です。

プロ講師が設計したカリキュラムで頻出論点に絞って学べるうえ、法改正情報も自動でアップデートされます。

スマホで講義を視聴できる講座なら、スキマ時間だけで合格レベルの学習量を確保できます。

さらに、社労士の主要な通信講座の多くは教育訓練給付制度(一般教育訓練給付金・受講料の20%・上限10万円)の対象で、受講費の負担を抑えられます。

おすすめ通信講座3選

社労士試験対策として評価の高い3講座を、合格実績・サポート体制・コスパの観点から紹介します。

1. アガルート|高い受講者合格率と全額返金制度

アガルートは、業界トップクラスの受講者合格率と手厚いサポートが特徴です。

令和7年度は受講生の合格率29.45%・合格者520名という実績を公表しており、これは全国平均5.5%の約5.4倍にあたります。

さらに、合格すると受講料が全額返金される制度があり、条件を満たせば実質負担を大きく抑えられる点も見逃せません。

質問は回数無制限で、独学ではつまずきがちな年金・一般常識の疑問もその都度解消できます。

教育訓練給付制度(一般20%)の対象コースも用意されています。

アガルートが向いている人

  • 合格実績を重視して講座を選びたい方
  • 質問対応など手厚いサポートを受けたい方
  • 全額返金制度で実質負担を抑えたい方

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2. 資格の大原|看板講座「社労士24」で要点を凝縮

資格の大原は、大手予備校ならではの実績と、看板講座「社労士24」による要点凝縮型のカリキュラムが魅力です。

「社労士24」は、膨大な試験範囲のポイントを動画で効率よくインプットできる講座で、忙しい社会人でも全体像をつかみやすいと評価されています。

教室・映像・Web通信など学習スタイルを選べるのも大手ならではの強みです。

コース(税込)料金
社労士24+直前対策128,000円
社労士合格コース195,000円
※教育訓練給付制度(一般20%)の対象コースがあります。出典:資格の大原 社労士講座(2026年時点)

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  • 大手予備校の実績と教材で学びたい方
  • 短時間で要点を押さえたい方
  • 通学と通信を選んで学びたい方

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3. フォーサイト|高い合格率とフルカラーテキスト

フォーサイトは、全国平均を大きく上回る合格率と、わかりやすいフルカラーテキストが特徴の通信講座です。

2025年度の合格率は63.0%で、全国平均の約11倍という高い実績を公表しています。

図表を多用したフルカラーテキストと、スマホで学べるeラーニング「ManaBun」で、スキマ時間の学習にも対応。

バリューセット3には不合格時の全額返金保証も付いています。

コース(税込)料金
バリューセット178,800円
バリューセット2110,800円
バリューセット3121,800円
※教育訓練給付制度(一般20%)の対象です。出典:フォーサイト公式サイト(2026年時点)

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よくある質問(FAQ)

社労士の難易度について、よく寄せられる質問にお答えします。

社労士試験の合格率はどのくらいですか?

社労士試験の合格率は、過去10年で4.4〜7.9%の範囲で推移しており、例年おおむね5〜7%です。直近の第57回(令和7年度・2025年)は受験者43,421人に対し合格者2,376人で、合格率は5.5%(5.47%)でした。前年度の6.9%から下落しており、近年でも特に難易度が高い年度となっています。

社労士は独学で合格できますか?

独学での合格は不可能ではありませんが、出題範囲の広さと選択式の足切りリスクから、通信講座を活用するほうが合格への近道です。特に一般常識や年金科目は対策が難しく、出題傾向に絞ったカリキュラムを使える通信講座のほうが効率的に学べます。アガルートやフォーサイトのように合格実績を公表している講座を選ぶと安心です。

社労士試験で最も難しい科目はどれですか?

学習負荷の観点では、厚生年金保険法・国民年金法の「年金2法」が最も重い科目です。制度が複雑で改正も多いため、両者をセットで比較しながら学ぶのが効率的です。また、労働・社会保険の一般常識は出題範囲が広く、選択式の足切りに直結するため注意が必要です。

社労士合格に必要な勉強時間はどのくらいですか?

合格に必要な勉強時間の目安は800〜1,000時間です。通信講座を活用すれば500〜700時間程度に短縮できる可能性があります。1日2〜3時間の学習を続ければ、おおむね12ヶ月で必要な学習量に到達します。

社労士と行政書士はどちらが難しいですか?

合格率で比較すると、社労士(約5〜7%)のほうが行政書士(約10〜13%)より低く、数字の上では社労士のほうが難関です。一方、勉強時間は行政書士(600〜800時間)のほうがやや少なめです。両資格は学習内容の重複は少ないものの、法律系資格の学習経験という点で相性がよく、ダブルライセンスを目指す方もいます。

働きながらでも社労士に合格できますか?

十分に可能です。令和7年度の合格者は会社員が58.4%と最多で、働きながら合格している人が大半です。スキマ時間の活用と通信講座の利用が社会人合格のカギになります。通勤中に講義を聴き、昼休みに問題演習をするなど、日常生活に学習を組み込む工夫で、無理なく学習時間を確保できます。

まとめ|社労士は難関だが、戦略次第で合格は十分狙える

社労士試験の難易度について、この記事の要点を整理します。

難易度のポイント

  • 社労士試験の難易度は「難関」ランク。合格率は例年5〜7%
  • 直近の第57回(令和7年度)合格率は5.47%と、近年でも屈指の難関年度
  • 「全10科目の広さ」「選択式の足切り」「年1回の一発勝負」が難しさの正体
  • 科目別では年金2法と一般常識が最も重い
  • 勉強時間は800〜1,000時間で、司法書士(約3,000時間)の3分の1程度

合格するためのポイント

  • 配点の大きい年金2法に学習時間を重点配分する
  • 一般常識は「広く浅く」で足切り(基準点割れ)を回避する
  • 独学より、出題傾向に絞れる通信講座のほうが効率的
  • 教育訓練給付制度(一般20%)を活用して費用を抑える

社労士試験は合格率5%台の難関ですが、勉強時間と学習方法を正しく組み立てれば、働きながらでも十分に合格が狙える資格です。

まずは各講座の資料請求から、自分に合った学習環境を探してみましょう。

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この記事を書いた人

徳永 浩光のアバター 徳永 浩光 国家資格キャリアコンサルタント

国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:21028809)大手から中小企業まで規模を問わず、キャリア支援制度の導入や人材教育、個人の相談業務に従事。WEBメディアの管理運営にも精通したキャリアコンサルタント。 「計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)」を重視し、予期せぬ変化をチャンスに変えるキャリア形成を支援している。

現在は、資格・教育分野を中心とした専門サイトの監修も多数担当。企業内での制度構築や教育現場での実務経験、WEB運営の知見を活かし、転職市場の動向やリスキリング(学び直し)など、ユーザーの「真の願望」実現に役立つ信頼性の高い情報を発信している。