デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの評判は?料金・口コミ・本校との違いを徹底解説

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの評判や口コミは?料金・補助金・本校との違いも紹介

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(デジLIG)は、デジタルハリウッド本校と同じ教材を、Web制作会社の株式会社LIGが運営する校舎で学ぶスクールです。

LIGが運営しているのは、上野・池袋・町田・川崎・大宮・柏の6校です。

校舎に通わず、オンライン中心で進めることもできます。ただし、在籍している間に最低1回は来校が必要です。

「やめとけ」「やばい」という言葉も見かけますが、理由をたどると受講料と校舎の場所に行き着きます。

料金は2026年9月にデジタルハリウッドSTUDIO by LIGの公式サイトで取り直した金額を載せています。

目次

【結論】デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの評判まとめ — 一言で言うと

デジLIGの評判まとめ

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、Web制作会社が運営していることと、6ヶ月で卒業制作まで作りきる流れが特徴のスクールです。

運営は株式会社LIGです。Web制作を本業にしている会社が、そのまま教える側に回っています。

講師は現役のデザイナーやディレクターで、LIGのオウンドメディアに載せる画像の制作に挑戦できるプログラムも用意されています。

一方で、受講料は安くありません。Webデザイナー専攻は一括572,000円(税込)です。

校舎が関東の6校だけという点も、通学を前提に考える人にははっきりした制約になります。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGが向いている人

  • 未経験からWebデザイナー・動画クリエイターを目指したい人
  • 関東の6校(上野・池袋・町田・川崎・大宮・柏)に通える人
  • 卒業制作をポートフォリオにして転職活動をしたい人
  • 補助金を使って実質の負担を下げたい人

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGが向いていない人

  • 関東以外に住んでいて、通学を重視する人
  • Webデザイナー専攻に20万円以上をかけたくない人
  • 一度も校舎に行かずに完結させたい人

迷っている段階なら、まず無料の説明会で自分の目的とコースが合うかを確かめるのが確実です。

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デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(デジLIG)とは?運営会社と基本情報

デジLIGとは?運営会社と基本情報

教材と資格はデジタルハリウッド、校舎の運営と指導はLIG、という組み合わせになっています。

この仕組みを知っておくと、あとで出てくる「本校との違い」も分かりやすくなります。

運営会社とLIGが運営する6校

運営はWeb制作会社の株式会社LIGで、上野校はLIGのオフィスに併設されています。

スクール名デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(デジLIG)
運営会社株式会社LIG
校舎上野校・池袋校・町田校・川崎校・大宮校・柏校の6校
受講形式通学とオンラインを組み合わせる形式
教室の利用時間平日 12:00〜22:00 / 土日 10:00〜19:00
分野Webデザイン・グラフィックデザイン・UIデザイン・動画
公式サイトhttps://liginc.co.jp/studioueno
※2026年10月時点の情報です。最新の内容は公式サイトでご確認ください。

上野校は新御徒町駅のA3出口から徒歩1分の場所にあり、LIGのオフィスと同じ建物です。

制作の現場と同じ建物に校舎があるスクールは、Webデザインでは珍しいです。

デジタルハリウッドSTUDIOは全国にありますが、LIGが運営しているのは上の6校だけです。公式サイトも「LIGが運営する6校でない場合は提供するサービスが異なる」と注記しています。

この記事で扱うのは、LIGが運営する6校のデジタルハリウッドSTUDIO by LIGです。

学べるコースの範囲

デザイン系が7講座、動画系が4講座あります。

デザイン系

  • Webデザイナー専攻
  • 即戦力デザイン集中講座
  • グラフィックデザイン就職プラン
  • 総合デザイン実践プラン
  • グラフィックデザイン講座
  • Webデザインベーシック講座
  • UIデザインプラン

動画系

  • 動画ディレクター専攻
  • 動画編集入門プラン
  • AfterEffectsデザイン講座
  • 動画撮影スキル実践講座

未経験からWebデザイナーを目指すなら、6ヶ月のWebデザイナー専攻が基本の選択肢になります。

金額は「デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの料金・コース一覧」にまとめました。

デジタルハリウッド本校・他のSTUDIOとの違い

デジタルハリウッド本校・他のSTUDIOとの違い

「デジタルハリウッド」で検索すると本校とSTUDIOが混ざって出てきますが、学べる内容も校舎も別物です。

この違いを先に押さえておかないと、口コミを読んでも自分に関係のある話かどうかが判断できません。

実際、検索結果の「よくある質問」にも「デジタルハリウッドスタジオとLIGの違いは何ですか?」が出てきます。

本校とSTUDIOはどう違うのか

本校は東京本校と大阪本校の2校だけです。STUDIOは全国に展開しています。

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デジタルハリウッド本校デジタルハリウッドSTUDIO
校舎の数東京本校・大阪本校の2校全国に展開(うちLIG運営は6校)
コースの分け方専科(選抜試験なし)と本科(選抜試験ありの1年集中)校舎によって開講しているコースが違う
学べる分野Webデザイン・動画・3DCG・CG/VFX・UI/UX・XRなどWebデザイン・グラフィック・UI・動画
運営デジタルハリウッド株式会社校舎ごとに運営会社が違う
※デジタルハリウッド公式サイト(school.dhw.co.jp)の校舎一覧とコース一覧をもとに作成しています。※2026年10月時点の情報です。最新の内容は公式サイトでご確認ください。

3DCG・CG/VFX・XRのような領域は、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGにはありません。

本校のコース一覧には載っているため、この分野を学びたい場合は本校を見てください。

逆に、未経験からWebデザイナーや動画クリエイターを目指す範囲であれば、STUDIO by LIGで足ります。

LIG運営の6校と、それ以外のSTUDIOの違い

同じデジタルハリウッドSTUDIOでも、校舎名に「by LIG」が付くかどうかで運営会社が変わります。

「by LIG」が付くのは、公式の校舎一覧では上野・池袋・町田・大宮・柏・川崎の6校です。

渋谷・新宿・自由が丘・吉祥寺・立川・横浜・千葉・大阪梅田・なんば・京都・名古屋・仙台・札幌・福岡などのSTUDIOは、別の会社が運営しています。

LIGならではの内容として公式が挙げているのは、次の3つです。

  • LIGのオウンドメディアに載せる画像の制作に挑戦できるプログラム
  • LIGが運営する転職エージェントサービスからの求人紹介
  • 現役のデザイナー・ディレクターによるLIVE授業

口コミを読むときは、その人がどの校舎の話をしているかを見てください。「デジハリ仙台」「デジハリ名古屋」の話は、この記事のスクールの話ではありません。

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デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの料金・コース一覧【2026年9月最新】

デジLIGの料金・コース一覧

Webデザイナー専攻は一括572,000円(税込)で、補助金を使うと負担は208,000円まで下がります。

補助金は経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」です。

ほぼすべてのコースが対象になっています。

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講座期間一括(税込)補助金を使ったときの負担額
Webデザイナー専攻6ヶ月572,000円208,000円
グラフィックデザイン就職プラン8ヶ月567,600円206,400円
動画ディレクター専攻3ヶ月385,000円140,000円
グラフィックデザイン講座4ヶ月319,000円116,000円
即戦力デザイン集中講座2ヶ月195,800円71,200円
グラフィックデザイン講座2ヶ月184,800円67,200円
Webデザインベーシック講座2ヶ月160,600円58,400円
動画編集入門プラン2ヶ月151,800円55,200円
UIデザインプラン1ヶ月64,900円23,600円
※金額はすべて税込です。※負担額は補助率70%が適用されたときの金額です。※2026年10月時点の情報です。最新の内容は公式サイトでご確認ください。

分割払いの金額が公式に出ているのは2講座です。

  • Webデザイナー専攻 … 月6,151円〜
  • 動画ディレクター専攻 … 月4,140円〜

他の7講座は分割払いの金額が公式に書かれていないため、説明会で確認してください。

補助金の中身と、対象になる人

修了すると受講料の50%(上限40万円)、さらに転職が決まると20%(上限16万円)が補助されます。

合わせて最大70%です。表の「負担額」の列は、この70%が適用されたときの金額です。

転職の20%分は、指定のエージェントかLIGの職業斡旋を通して転職が決まった場合に限られます。

対象になるのは、キャリアチェンジを目指していて、企業などと雇用契約を結んでいる人です。

補助金の申請には条件と手続きがあります。自分が対象になるかは、申し込みの前に説明会で必ず確認してください。

公式に書かれていない費用

入学金の額は、2026年9月時点で公式サイトに記載がありません。

補助金の説明には「受講料(入学金+コース料金)の50%」と書かれているため、入学金そのものは存在します。

ただし金額がどのページにも出ていません。総額を知りたい場合は説明会で聞く必要があります。

キャンペーンについては、公式に「受付終了まで残りわずか」と出ているものの、終了日は書かれていません。

補助金は予算がなくなり次第、終了します。締め切りの日付では判断できないため、検討しているなら早めに動くほうが安全です。

他のスクールの料金と並べて見たい場合は、次の記事にWebデザインスクール18社の料金をまとめています。

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デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの良い評判・口コミ

デジLIGの良い評判・口コミ

良い評判につながっている仕組みは、公式サイトで3つ確認できます。

「制作会社が運営している」「卒業制作まで作りきる」「卒業後もサポートが続く」の3点です。

順に、何がどう用意されているのかを見ていきます。

制作会社が運営していること

教えるのが現役の制作会社なので、実務に近い課題とフィードバックを受けられます。

講師はフリーランスで活動しているトレーナーや、LIGのメンバーです。

公式サイトにはトレーナーの経歴が実名で載っています。制作会社や広告代理店の出身です。

LIGのオウンドメディア「LIGブログ」に載せる画像の制作に挑戦できるプログラムもあります。

自分が作ったものに現役のデザイナーからフィードバックをもらえる点は、動画教材だけのスクールでは得られない部分です。

6ヶ月で卒業制作まで進む流れ

1ヶ月目から4ヶ月目がインプット、5〜6ヶ月目が卒業制作という組み立てです。

卒業制作は企画からデザイン・コーディング・完成までを一通り経験する内容です。

作り上げた卒業制作は、そのままポートフォリオとして就職・転職のときに提出できます。

「何を作ればいいか分からないまま終わった」という状態になりにくい組み立てです。

学習の中身は「デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのカリキュラム・学習内容」で詳しく説明します。

卒業後も期限なく使えるサポート

転職カウンセラーとの面談やポートフォリオの添削は、卒業後も無期限で使えます。

校舎もワークスペースとして卒業後に利用できます。

動画教材は60講座以上が卒業後も見放題で、こちらは月5,500円(税込)からの別料金です。

スクールを出たあとに一人で詰まる場面は必ず来ます。相談できる先が残っている点は、受講料を判断するときの材料になります。

受講した人の声

ここから先は、公式サイトに載っている卒業生インタビューからの引用です。

目立つのは、オンラインと校舎を生活に合わせて使い分けられたという声と、現役のデザイナーから直接フィードバックをもらえたという声です。

気になる口コミはこちら!
20代・元手術室看護師

STUDIO大宮 Webデザイナー専攻
1つ目は看護師でかなり生活が不規則なので、時間に縛られずにオンラインと校舎利用を自由に選べることです。

20代・元手術室看護師

STUDIO大宮 Webデザイナー専攻
2つ目は現役のデザイナーの方々に直接フィードバックをもらえることです。

30代・元営業事務

STUDIO大宮 主婦・ママクラス
深夜3時ぐらいまで没頭していたこともあり、こんなに夢中になれたのは久しぶりだと感じていました。

元小学校音楽教員

STUDIO町田 Webデザイナー専攻
私自身、話すのがあんまり得意じゃないので、オンラインだけだとうまく質問できないかなと思ったんです。

出典:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG公式サイト

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デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの悪い評判・口コミ — 「やめとけ」「やばい」は本当か?

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの悪い評判・口コミ

編集部で公式サイトの条件と突き合わせると、引っかかりやすいのは「料金」「校舎の場所」「学習スタイル」の3つでした。

検索結果には受講生が書いた「デジLIGはやめとけって本当?」という記事が上位に出ます。

「よくある質問」の枠にも「デジタルハリウッドはやばいスクールですか?」が並びます。

言葉だけを見て判断せず、何が不満につながるのかを分けて考えてください。

「やめとけ」と言われる3つの理由

理由は「受講料の高さ」「校舎が関東だけ」「自走が前提の学習スタイル」に分けられます。

① 受講料が高い

Webデザイナー専攻は一括572,000円(税込)です。

補助金を使えば208,000円まで下がります。ただし70%になるのは、修了したうえで指定のエージェントかLIGの職業斡旋で転職が決まった場合だけです。

修了だけなら補助は50%(上限40万円)までです。どちらも満たせなければ572,000円をそのまま払うことになります。

② 校舎が関東の6校だけ

LIGが運営するのは上野・池袋・町田・川崎・大宮・柏の6校です。

関東以外に住んでいる人は、通学の利点をほとんど受け取れません。

③ 動画教材でのインプットが中心

授業は動画教材と個別指導の組み合わせです。

決まった時間割に沿って全員で進むわけではないため、自分で進度を管理する必要があります。

この3つは、いずれも「スクールの中身が悪い」という話ではありません。自分の条件と合っているかどうかの話です。

低い評価がついたクチコミ

Googleマップには6校中5校にクチコミがあり、★1も付いています。

多いのは「料金に見合わない」「講師の対応」の2つです。良い評価のほうが多いスクールですが、合わなかった人の声も載せます。

気になる口コミはこちら!
池袋校のクチコミ

★1
オンデマンド動画も初心者というか基礎レベルで YouTubeや書籍で学べる内容でした。この内容でこの金額は高額すぎます。(中略)サポートもこちらからアクションを起こさないと何もしてくれません。

川崎校のクチコミ

★1
どの校舎もそうだけど、講師言い方きついし、1聞いたら1しか返ってこない。サポートする気ない。技術はあるんだろうけど、生徒を成長させようという責任感や思いやりや熱意がない。(省略)

池袋校のクチコミ

★1
他校舎のレビューにあるようなトレーナーの態度は気になりませんでした。ですが設備や一部運営のサポート、授業動画など悪い意味で気になる事が何度もありました。情報共有のツールも多くわかりにくいです。

出典:Googleマップのクチコミ

申し込む前に確かめておきたいこと

補助金の条件・入学金・通える校舎の3つは、申し込みの前に自分の口で確認してください。

  • 補助金の対象に自分が当てはまるか(雇用契約の有無・転職の意思)
  • 入学金がいくらか(公式サイトに金額の記載がありません)
  • 通える校舎があるか、オンライン中心にした場合の来校の頻度
  • 分割払いにしたときの総額(2講座以外は公式に金額がありません)

多くのスクールでは無料のカウンセリングや相談会を実施しています。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGも、校舎またはオンラインで無料の説明会を受け付けています。

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デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのカリキュラム・学習内容

デジLIGのカリキュラム・学習内容

Webデザイナー専攻は6ヶ月で、前半4ヶ月がインプット、後半2ヶ月が卒業制作です。

ツールの使い方だけでなく、Webマーケティングやディレクションも範囲に入っています。

ここではWebデザイナー専攻を例に、6ヶ月で何をするのかを見ていきます。

6ヶ月の学習の流れ

1ヶ月目から3ヶ月目でツールとコーディングを学び、4ヶ月目に中間課題、5〜6ヶ月目で卒業制作に入ります。

1ヶ月目Illustrator・Photoshop・Figmaの操作。バナー制作の課題に取り組む
2ヶ月目Visual Studio Codeを使ったコーディング。プロフィールサイトなどを作る
3ヶ月目JavaScriptを学び、中間課題に入る
4ヶ月目中間課題と復習。キャンペーンページの構成・デザイン・コーディング
5〜6ヶ月目卒業制作。企画からコーディング・完成まで通しで行う
※2026年10月時点の情報です。最新の内容は公式サイトでご確認ください。

卒業制作では、公開したときに狙いどおりの効果が出るかまで現役のWebデザイナーが見てくれます。

中間課題は、進み具合に応じて複数から選べる仕組みです。

使うソフトと身につくスキル

Illustrator・Photoshop・Figma・Visual Studio Codeの4つを使います。

身につくスキルとして公式が挙げているのは次の内容です。

  • デザインスキル
  • HTML5・CSS3・JavaScript・jQuery
  • Webサイトのコーディング、スマホサイトのコーディング、レスポンシブデザイン
  • Webディレクション・Web分析・Webマーケティング
  • プレゼンテーション・企画力

FigmaとIllustrator・Photoshopの両方を使ってバナーを作り、ツールの違いを比べる課題が1ヶ月目に入っています。

授業の受け方

動画教材でのインプットと、現役デザイナー講師による個別指導を組み合わせます。

オンラインの生配信によるLIVE授業もあります。テーマは配色・フォント・レイアウト・Webマーケティングです。

動画教材は何度でも見返すことができ、分からないところはトレーナーに個別に質問できます。

オンライン中心の学習スタイルも選べますが、在籍期間中に最低1回は校舎へ行く必要があります。完全オンラインで完結するスクールではありません。

「就職できない」は本当か?就職・転職サポートの実態

「就職できない」は本当か?就職・転職サポートの実態

就職・転職のサポートは用意されていますが、転職保証ではありません。

「就職できない」という言葉は、この違いから出てきていると考えられます。

何が用意されていて、何が用意されていないのかを分けて見ていきます。

用意されているサポート

マンツーマンの転職支援と、LIGが運営する転職エージェントからの求人紹介があります。

公式サイトに書かれているサポートは次のとおりです。

  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 転職面談
  • ポートフォリオの添削
  • 面接練習
  • 追加料金なしで参加できる転職・就活セミナー
  • LIGが運営する転職エージェントサービスからの求人紹介
  • 採用担当者の前でプレゼンする「クリエイターズオーディション」

これらは卒業後も無期限で利用できると公式が明記しています。

ポートフォリオの添削を、制作会社の採用基準を知っている人から受けられる点がこのスクールの強みです。

「就職できない」と言われる理由

転職保証がないため、活動しなければ結果が出ないという当たり前の条件がそのまま残ります。

「受講すれば就職できる」制度ではありません。

求人の紹介や添削は受けられますが、応募と面接は自分で進めることになります。

また、補助金の20%分は転職が決まることが条件です。

転職しなかった場合、補助は50%(上限40万円)までにとどまります。

未経験からの転職では、卒業制作の出来がそのまま結果に効きます。差がつくのは、6ヶ月のうち後半2ヶ月の使い方です。

転職保証のあるスクールを探している場合は、条件の付き方が違うため別のスクールと並べて比べてください。

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デジタルハリウッドSTUDIO by LIG vs 競合比較

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG vs 競合比較

比べる相手として選んだのは、ヒューマンアカデミー・Winスクール・SHElikesの3社です。

3社とも、当サイトの「安いWebデザインスクールおすすめ18選」に載せているスクールです。

「料金」「受講形式」「校舎の広がり」「補助金・給付金」の4つで並べました。

スクロールできます
項目デジタルハリウッド
STUDIO by LIG
ヒューマンアカデミーWinスクールSHElikes
Webデザインの主なコースの料金(税込)Webデザイナー専攻 572,000円Webデザイナーコース 209,044円
Webデザイナー総合コース 257,972円
(別途 入学金55,000円)
WEBデザイナーPlus 410,300円レギュラープラン 月10,450円〜
(別途 入会金162,800円)
補助金・給付金を使ったとき208,000円(補助率70%)Webデザイナー総合コース 91,648円(補助率最大70%)受講料の20%(教育訓練給付制度)レギュラープランは入会金88,800円(補助金の活用時)
受講形式通学+オンライン通学・オンライン通学・オンラインオンライン
校舎関東6校(上野・池袋・町田・川崎・大宮・柏)全国全国なし
特徴Web制作会社が運営。卒業制作をポートフォリオにできる就職率90.9%。全コースが教育訓練給付制度の対象プロ講師の個別指導。資格対策に強い女性向け。月1回のコーチングとコミュニティ
※金額はすべて税込です。※デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの金額は2026年9月に公式サイトで取得したものです。※他の3社の金額は当サイトの「安いWebデザインスクールおすすめ18選」の掲載内容にそろえています。※2026年10月時点の情報です。最新の内容は公式サイトでご確認ください。

この表から言えること

  • 補助金を使ったあとの金額で選ぶならヒューマンアカデミー: Webデザイナー総合コースが91,648円まで下がります(別に入学金55,000円)
  • 関東以外に住んでいるならヒューマンアカデミー・Winスクール: デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは関東6校だけです
  • 制作の現場に近い環境で学びたいならデジタルハリウッドSTUDIO by LIG: Web制作会社が運営しているスクールは4社の中でここだけです
  • 毎月の支払いを小さくしたいならSHElikes: 受講料は月額制です。ただし入会金162,800円が別にかかります

Winスクールについては、当サイトに評判をまとめた記事があります。

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デジタルハリウッドSTUDIO by LIGがおすすめな人・向かない人

デジLIGがおすすめな人・向かない人

関東に通えて、未経験からWebデザイナーを目指す人にはよく合うスクールです。

逆に、費用を抑えたい人や関東以外に住んでいる人には向きません。

自分がどちらに当てはまるかを確かめてください。

こんな人におすすめ

次の条件に当てはまる人には、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGが力を発揮します。

  • 未経験からWebデザイナー・動画クリエイターを目指している人
  • 上野・池袋・町田・川崎・大宮・柏のいずれかに通える人
  • 卒業制作をポートフォリオにして転職活動をしたい人
  • 現役のデザイナーから直接フィードバックをもらいたい人
  • 企業に雇用されていて、補助金の対象になる人

入学する人の8割は未経験からのスタートです。知識がない状態から始める前提の作りになっています。

こんな人には向かない

次の条件に当てはまる場合は、他のスクールのほうが合う可能性が高くなります。

① 関東以外に住んでいて、通学を重視する人

LIGが運営する校舎は関東の6校だけです。

通学を重視するなら、全国に校舎があるヒューマンアカデミーやWinスクールのほうが選びやすくなります。

② Webデザイナー専攻に20万円以上をかけたくない人

Webデザイナー専攻は572,000円(税込)です。

補助金を使えば208,000円になりますが、修了と転職という条件が付きます。

条件を外れたときの金額も見たうえで判断してください。

③ 一度も校舎に行かずに完結させたい人

オンライン中心の学習スタイルは選べますが、在籍期間中に最低1回は来校が必要です。

完全オンラインで終わらせたい場合は、オンライン専門のスクールを探してください。

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よくある質問(FAQ)

回答はすべて公式サイトで確認できる内容にもとづいています。

金額と制度は変わることがあるため、申し込みの前に公式サイトでも確かめてください。

Q1. デジタルハリウッドスタジオとLIGの違いは何ですか?

A. デジタルハリウッドSTUDIOは全国にあるスクールの名前で、LIGはそのうち6校を運営している会社の名前です。

株式会社LIGはWeb制作会社です。

上野・池袋・町田・川崎・大宮・柏の6校を「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」として運営しています。

校舎名に「by LIG」が付いていないSTUDIOの運営会社は別です。

公式サイトも「LIGが運営する6校でない場合は提供するサービスが異なる」と注記しています。

詳しくは「デジタルハリウッド本校・他のSTUDIOとの違い」をご覧ください。

Q2. デジタルハリウッドはやばいスクールですか?

A. 「やばい」と言われる中身は、受講料の高さと校舎の場所に寄っています。

Webデザイナー専攻は572,000円(税込)で、安いスクールではありません。

LIGが運営する校舎も関東の6校だけです。

この2つが条件に合わない人にとっては、選びにくいスクールになります。

カリキュラムや講師について、公式で確認できる範囲では特別な問題は見当たりません。

検討している場合は「悪い評判・口コミ」で3つの理由を確かめてください。

Q3. デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの料金は?

A. Webデザイナー専攻が一括572,000円(税込)、UIデザインプランが64,900円(税込)です。

補助金を使うと、Webデザイナー専攻は208,000円まで下がります。

分割払いはWebデザイナー専攻が月6,151円から、動画ディレクター専攻が月4,140円からです。

全9講座の金額は「料金・コース一覧」の表にまとめています。

入学金の額は公式サイトに記載がありません。総額を知りたい場合は説明会で確認してください。

Q4. 無料体験はありますか?

A. 無料体験はありません。あるのは無料の説明会です。

説明会は各校舎またはオンラインから選べます。

来校すれば、校舎の見学と授業の体験も可能です。

資料請求も無料で、説明会に申し込むとAIとデザインの実践資料がもらえます。

Q5. オンラインだけで受講できますか?

A. オンライン中心にはできますが、在籍期間中に最低1回は校舎へ行く必要があります。

通学とオンラインの割合は自由です。

動画教材は何度でも見返せるため、自宅での学習が中心でも進められます。

完全オンラインで完結させたい場合は、オンライン専門のスクールを検討してください。

Q6. 卒業したあともサポートを受けられますか?

A. 転職カウンセラーとの面談やポートフォリオの添削は、卒業後も無期限で使えます。

校舎もワークスペースとして卒業後に利用できます。

動画教材は60講座以上が見放題で、こちらは月5,500円(税込)からの別料金です。

まとめ

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、関東に通えて未経験からWebデザイナーを目指す人に向いたスクールです。

Web制作会社が運営していること、6ヶ月で卒業制作まで作りきること、卒業後もサポートが続くことが柱になっています。

この記事のポイント3点

本校・他のSTUDIOとは別物:LIGが運営するのは上野・池袋・町田・川崎・大宮・柏の6校だけです

Webデザイナー専攻は572,000円(税込)、補助金を使うと208,000円:70%になるのは修了と転職の両方が決まったときです

「就職できない」の正体は転職保証がないこと:サポートは手厚いですが、応募と面接は自分で進めます

「やめとけ」「やばい」と言われる理由は、スクールの中身ではなく受講料と校舎の場所に寄っていました。

自分の条件と合うかどうかは、無料の説明会で確かめるのがいちばん確実です。

入学金の額や分割払いの総額など、公式サイトに書かれていない項目もそこで聞けます。

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この記事を書いた人

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